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GWに絶対行きたい!日本初ムーミンのテーマパークが楽しすぎる~!「メッツァ」で日帰りデート♪

旅行・おでかけ

埼玉県飯能市の宮沢湖周辺、23.6万平方メートルもの広大な敷地にオープンしたレジャー施設「メッツァ」。北欧雑貨を扱うショップやカフェが入居する「メッツァビレッジ」と、ムーミンの世界観を表現したテーマパーク「ムーミンバレーパーク」の2つで構成され、デートにもうってつけと人気のスポットです。今回は、2019年3月にオープンしたばかりの、日本初のムーミンのテーマパークを中心にメッツァの魅力をレポート♪

ムーミン&北欧の魅力が詰まったレジャー施設/メッツァ

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「メッツァ」へは、西武鉄道・飯能駅からメッツァ行きバスに乗って約13分。バスを降りると、そこはフィンランド語で“森”という意味の「メッツァ」の名前の通り、まさにフィンランドの森のようなロケーションが広がっています。

バスを降りて湖の方へ進むと見えてくるのが、北欧雑貨や埼玉の名産品を扱うショップが入居する「マーケット棟」や「レストラン棟」などが集まる「メッツァビレッジ」です。

さらに湖畔に沿って左奥へ進んでいくと、ムーミンの物語をイメージしたテーマパーク「ムーミンバレーパーク」があります。

2019年3月16日オープン!ムーミンのテーマパーク/ムーミンバレーパーク

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ムーミンバレーパークのウェルカムゲートに到着!ムーミンの物語を思わせる、大きな絵本のオブジェがかわいいですよね♡来場記念に、彼と一緒に写真を撮っておきましょう。

入場料は、中学生以上が1,500円、4歳以上小学生以下は1,000円、3歳以下は無料。チケットを買ったら早速中に入りましょう!敷地内の一部アトラクションは、別料金で体験することができます。

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ムーミンの生まれ故郷、フィンランドのような湖と自然に囲まれた道は、散歩するだけでもウキウキ気分に♪自然と彼との距離も縮まりそう。

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まず目に飛び込んできたのは、大きな屋外型の劇場。

こちらはムーミンの物語のエピソードの一つ、ムーミン谷が洪水に見舞われたときに流れてきた「エンマの劇場」です。1日3回、ムーミンとその仲間たちによるステージ(無料)が行われるので、お楽しみに♪

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続いて見えてきたのは、青い壁と赤い屋根が印象的な「ムーミン屋敷」!ムーミンに詳しくない彼でも、きっとこれは見たことがあるはず。

「ムーミン屋敷」は、ガイドツアー(1人1,000円、3歳以下無料)に申し込むことで中に入ることができます。

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「ムーミン屋敷」の内部は、地下1階から地上3階、さらに屋根裏まで、忠実に再現されています。

ムーミン一家が大好きなキャラメルが随所に置いてあったり、ご先祖様が登場したり……、物語の中に登場するエピソードが満載!

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ガイドによるツアー形式なので、ムーミンの物語のエピソードが分からなくても大丈夫。一部の展示物は実際に触れることもできるので、彼と一緒にいろいろな仕掛けを探してみるのも楽しいはず。

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屋敷の中には、ムーミンパパとムーミンママの寝室も。窓際には二人のラブラブな写真が飾ってあって、仲の良さを実感しちゃいますね♡

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次は、「海のオーケストラ号」(1人1,000円、3歳以下無料)。これは、若かりし日のムーミンパパたちの冒険の世界を再現したアトラクションです。

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体感モーフィングという技法で作られた映像の世界は、船が本当に動いているような美しい映像と仕掛けがいっぱい!思わず童心に帰って二人で夢中になってしまうこと請け合いです。

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映像だけでなく、実際の乗り物が登場したり、風が吹いてきたりと、海を航海している気分に!途中、本物の水しぶきがかかるのでご注意を。ハンドタオルが1枚あると安心ですよ。

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