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フライパンだけでOK♡手間なし「晩ごはん」レシピ

料理は嫌いじゃないけれど、毎日、丁寧に作ってはいられない。かといって、お財布的にも気持ち的にも、外食や市販品はたまにがいい。そんな本音に応えるべく、フライパンひとつでパパッと手早くできるメニューをご紹介します。

2019年4月
レシピ

フライパンひとつで「ラク晩ごはん」

Claudia Totir / Getty Images

少し深さがある20㎝径くらいのフライパンは意外と万能。焼いたり炒めたりはもちろん、水分を加えてスープにしたり、米を炊いたりもできるんです。洗いものが少なくて済むのもうれしいところ。

1.セロリチャーハン卵焼きのせ

にんにくを効かせたパンチのある味!

生のセロリの香りが苦手な人も、これなら食べられるはず。にんにくの香りとセロリの食感が、食欲をそそります。アクセントに、フライドオニオンの食感とコクをプラスするのがおすすめですが、豪華にいきたいときは、ステーキを切ってのせると相性抜群!

材料(2人分)

セロリ…1本
ごはん…2膳
卵…3個
にんにく…1片

油…適量
塩・こしょう…各少々
あればフライドオニオン…適宜

作り方

①セロリは細かく刻む。ごはんは温めておく。にんにくはみじん切りにする。卵は溶いて、塩ひとつまみを混ぜる。

②フライパンに油大さじ2を熱し、卵を一気に入れ、ざっとかき混ぜる。好みの火の通り具合になったら器に取り出しておく。

③フライパンに油大さじ2を加え、にんにくとセロリを加えて炒める。香りがたったらごはんを加え、全体がなじむまでよく炒め、塩、こしょうで味を調える。

④器に盛り、❷の卵焼きをのせ、あればフライドオニオンを散らす。

2.チキンのキウイソテー

鶏むね肉がしっとり柔らか

キウイの代わりにパイナップルや柑橘類でもOK。酵素の働きで、肉がしっとり柔らかい食感になるうえ、フルーツソースの甘酸っぱさが鶏肉にからんでおいしいのです。鶏肉は、厚みやサイズによって火の通り具合が変わるので、様子を見ながら加熱時間を調整して。

材料(2人分)

鶏むね肉…400g
キウイ…1個
塩・こしょう…各少々
白ワイン(またはビネガー)…大さじ1
オリーブオイル…適量

作り方

①キウイは皮をむき、5mm角に切る。

②鶏肉は塩・こしょうを振り、❶と和えて1時間以上おく。

③フライパンにオリーブオイルを熱し、❷の鶏肉を皮目を下に入れ、上に重石(平皿の上に水を入れたやかんをのせるか、厚手の鍋のふたを利用するといい)をのせ、弱火で10分ほど加熱する。脂が出てきたら拭き取り、皮に焼き色がついてパリッとなるまで焼く。

④裏に返し、❷のキウイと白ワインを加え、さらに3〜5分加熱して、火を通す。

3.タンドリーチキンライス

マリネした鶏肉を一緒に炊き込んでピラフ風に

ふたがなければ、アルミホイルで覆えばOK。あれば、最後に混ぜるときにバターをひとかけら加えると、コクが出てさらに美味。辛くしたいときは、マリネするときにチリパウダーやカイエンヌペッパーを加えると◎。鶏ぶつ切り肉を鶏もも肉に変え、マリネしてフライパンで蒸し焼きにし、市販のトルティーヤで巻いて食べるのもおすすめ。

材料(2〜3人分)

鶏ぶつ切り肉…500g
米…2合
玉ねぎ…1/8個
油…大さじ2

<A>
 ヨーグルト…大さじ2
 カレー粉…大さじ4
 にんにく・しょうが(すりおろす)…1片
 パプリカパウダー…大さじ1
 塩…小さじ1と1/2

作り方

①鶏肉は<A>と合わせて混ぜ、半日以上おく。

②深さのあるフライパンに油を熱し、中火で玉ねぎを炒める。香りが出たら米を加えて炒め、米が透き通ってきたら水360mlを加え、❶を上にのせる。沸騰したら弱火にしてふたをし、15分加熱する。

③火をとめてそのまま5分蒸らし、鍋底から返すようにざっくり混ぜる。味をみて、足りなければ塩で味を調える。

4.パクチー厚揚げ

おなじみの食材をエスニック風に

冷蔵庫に常備しておくと、なにかと安心な厚揚げ。意外とおなかにたまるので、夕飯をかるく済ませたいときは、これだけでも十分です。あればすだちやレモンを添えると、よりアジアンな味わいに。翌日も味がよく染みておいしいので、お弁当に入れるのもおすすめ。

材料(2人分)

厚揚げ…2枚
パクチー…2株
ナンプラー・ごま油…各大さじ1
酢…大さじ1/2

作り方

①フライパンを熱し、厚揚げを入れ、全面がかりっとなるまで中火で焼く。食べやすい大きさに切る。

②パクチーは葉を摘み、茎を細かく刻む。

③❷の茎とナンプラー、ごま油、酢をよく混ぜ、❶の厚揚げを加えて混ぜる。仕上げに葉を加えてさっと混ぜ、器に盛る。

フライパンひとつだからラク♡

鶏肉や厚揚げはタンパク質だから、炭水化物なしでかるく済ませたいときのおかずにもおすすめです。お酒に合うものばかりだから、旦那さまとの晩酌にもぜひ♡

教えてくれたのは...

エディター/ライター 藤井志織さん

雑誌、書籍、WEBなどで、ライフスタイルに関する編集や取材、執筆を行うほか、イベントの企画やディレクションを行うことも。担当した書籍に、重信初江著「昔ながらのおかず」、草場妙子著「TODAY’S MAKE BOOK 今日のメイクは?」、オカズデザイン著「マリネ ―漬けて、和えて、時間を置いて、おいしくなるおかずやつまみ75」、ウー・ウェン著「シンプルな一皿を究める 丁寧はかんたん」などがある。

藤井志織さんのInstagram
yipengge / Getty Images
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