最近巷で増えている「カメラ女子」。一眼レフからゴープロまで様々な機種が使用されています。いいカメラを使うからには美味しそうなものやフォトジェニックなグルメを撮りたいですよね。今回は、カメラ女子にぜひ撮ってもらいたいグルメをピックアップしました!
編集部 / Hanako編集部
1.天然の魚介ダシの濃厚な旨みが広がる、豪快なパエリア。〈Bar Español LA BODEGA〉/渋谷

「具だくさん海の幸のパエリャラ・スィレニタ」1人前2,290円(注文は2人前~)。
福岡の長浜港から毎日届く海の幸をふんだんに使ったシーフード料理がメインのスペインバル。ほとんどのお客さんがオーダーするのが、ホタテなどの貝類、有頭海老、鮮魚の切り身などがのった、魚介の旨みが凝縮したパエリア。注文後に生米からじっくり炊き上げるため、おこげもおいしい。

〈Bar Español LA BODEGA〉
■渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ7F
■03-6434-1480
■11:00~22:30LO(日~22:00LO)
■67席/禁煙
(Hanako1146号掲載/photo : Kayoko Aoki text & edit : Emi Suzuki)
2.メルボルン仕込みのコーヒー&フード。〈LATTE GRAPHIC 自由が丘店〉/自由が丘

オーストラリア・メルボルンの豊かなコーヒー文化を伝えるカフェ&ダイニング。
カウンターでは水出しコーヒーを抽出中。
現地のロースタリー〈オールプレス・エスプレッソ〉が日本に上陸する以前から豆を仕入れ、店で働くバリスタもオセアニア式の淹れ方をマスターしている。

手前から時計回りに、「フラットホワイト」550円、「ブリスボール」250円、伝統的なスポンジケーキ「ラミントン」630円。
「フラットホワイト」をはじめとしたオーストラリア独特のコーヒーメニューに加え、スイーツやフードも本場流のものばかり。
テイクアウトカップには現地の花をデザイン。
(Hanako1143号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kahoko Nishimura)
LATTE GRAPHIC 自由が丘店
自由が丘駅