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“小料理屋風”がイイんです♡10分でできる「癒されおつまみ」レシピ

「なんだか最近、和食にほっとするようになってきた」という人も多い、オトナなお年頃。家で気軽に、肩のこらない、ちょっと気が効いた小料理屋風のつまみが食べられたらうれしいですよね。どれもあっという間にできるから、疲れているときにもおすすめです。

撮影・取材・文/藤井志織

2019年4月
レシピ

つまみは「小料理屋風」がイイ♡

藤井志織 on Instagram: “赤垣屋の熱燗、小芋、鰊と揚げ茄子の炊き合わせ。  糸仙の春巻、餡掛け焼きそば、かしわの卵焼き。  満寿形屋のきつねうどん。  志る幸の白味噌のお椀。  共通するのは、プロの仕事。味も接客も。…”
instagram.com

小料理屋風のつまみのコツは、和の食材を使うことと、どこか懐かしい味に仕上げること。とはいえ、手の込んだ料理は外で食べるほうがおいしいもの。慣れないものをがんばって作るよりも、食材を生かしてシンプルに仕上げるほうが失敗する心配もなし。

1.えのきのたらこ和え2種(バターレモン/だし)

2種類の味をご紹介

たらこの塩分によって、味付けを調整して。たっぷり作ってパスタに和えたり、残ったものを卵とじにしたりしてもおいしいですよ。

材料(作りやすい分量)

えのき…1袋
たらこ…2腹

<A>
 白だし…大さじ1

<B>
 バター…10g
 レモン汁…少々

作り方

①えのきは石づきを切り落とし、半分の長さに切ってから細かく裂く。

②小鍋に湯を沸かし、①を2〜3分ゆでる。ざるに上げて水けをきる。

③ ②を半量ずつに分け、あたたかいうちにA、Bそれぞれで和える。

2.七味チーズ

2分ででき上がり!

クリームチーズの代わりにプロセスチーズやカマンベールチーズを使ってもOK。柚子が香る七味唐辛子や、黒こしょう、山椒、花椒など、好みのスパイスに代えても。柿の種と相性抜群なので、ぜひセットで♡

材料(1人分)

クリームチーズ…30g
七味唐辛子…適量

作り方

①クリームチーズは5mm〜1cm角に切る。

②七味唐辛子をかける。

3.かぶ焼き 柚子胡椒和え

日本酒にもビールにも♡

かぶのほか、鶏肉や厚揚げ、里芋でもおいしい。かぶの葉は細かく刻んで、細切り昆布と塩をまぶしてしばらくおき、水けを絞れば即席漬けに。そのまま添えるほか、パスタに和えたり、ごはんに混ぜ込んだりと重宝します。

材料(1人分)

かぶ…2個
柚子胡椒…少々
白だし…大さじ1/2
油…適量

作り方

①かぶは葉を切り落とし、縦4等分に切る。

②フライパンに油を熱し、①を強めの中火で5分ほど焼く。向きを変えながら、まんべんなく焼く。

③柚子胡椒と白だし(なければだしと醤油を2:1で混ぜたもの)をよく混ぜ、②を和える。

4.ハムバター

作り置きしておくと便利

バターやハムによって塩分が異なるので、仕上げに塩で味を調えて。黒こしょうを効かせると、大人っぽい味わいに。そのまま食べても、パンを添えても。ゆでたじゃがいもを和えたり(刻んだディルを加えるとおいしい)、サンドイッチのフィリングに使ったりするのも◎。

材料(作りやすい分量)

バター(またはクリームチーズ)…100g
ロースハム…1パック
塩・黒こしょう…適量

作り方

①バターは室温に戻す。ボウルに入れてラップをのせ、手の温度であたためながら押しつぶすと、早く柔らかくなる。

②ハムはみじん切りにする。

③ ①と②をよく混ぜ、塩・こしょうで味を調える。

晩酌タイムが盛り上がる♡

器づかいで小料理屋風に見せるのも、晩酌タイムが盛り上がる演出に。自宅でひとり呑みのときだけでなく、友達や恋人を呼ぶときにもぜひトライしてみて。

教えてくれたのは...

エディター/ライター 藤井志織さん

雑誌、書籍、WEBなどで、ライフスタイルに関する編集や取材、執筆を行うほか、イベントの企画やディレクションを行うことも。担当した書籍に、重信初江著「昔ながらのおかず」、草場妙子著「TODAY’S MAKE UP 今日のメイクは?」、オカズデザイン著「マリネ」、ウー・ウェン著「丁寧はかんたん」などがある。

藤井志織さん Instagram
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