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GWは箱根でご褒美旅。一度は泊まりたい箱根のおすすめ宿3選

箱根の温泉宿3選

編集部 / Hanako編集部

旅行・おでかけ

1.ヘルシーな玄米菜食と温泉で心身デトックス。箱根湯本の人気温泉宿〈養生館 はるのひかり〉/箱根湯本

朝に夕に、艶やかな源泉かけ流しの湯に身を任せ、芯から体を温める温泉は、日本古来の「養生」の基本。

日常を離れ、ちょっと羽目を外して仲間と山海のご馳走に舌鼓を打つ温泉が〝ハレ〞ならば、ひっそりと一人、心身の再生を求める〝ケ〞の温泉宿が〈養生館 はるのひかり〉だ。良泉をかけ流しで堪能する温泉はもとより、宿の菜園と無農薬栽培に徹する近隣の農家の旬の野菜たっぷりの玄米菜食のおいしさに魅せられて、常時3割はリピーター客という人気の宿。

有機・無農薬栽培の地元の野菜や豆で作る玄米菜食の夕ごはん。中でも、メイン格は「畑のごちそうサラダ」。豆乳のソースを添えて。

雑穀ごはんと味噌汁、イワシの丸干し。体と心にじわりと染み込む朝ごはんの基本。簡素にして芳醇な滋味。

手前が宿の正面玄関。旧東海道沿いの町に大正時代に建てられた茶屋建築の佇まいが美しい。

大正期の財閥の茶屋として建てられた母屋など、品格がにじむ木造建築や庭も、休息と滋養を求めて滞在する客に静けさを約束する。

夕食の別注料理「奴麻婆豆腐」650円。紅芯大根や黄ラディッシュなど、根菜と揚げ白髪葱をのせ、旨辛味噌を添えた一品。

2015年より湯守りとして宿を切り盛りする米山雄二郎さんは、農学や生物学、発酵を学んだ経験から、無農薬野菜栽培、納豆や果実酒、野菜や海藻を発酵・熟成させて作る自慢の調味料〝旨辛味噌〞など、宿の食卓に上る食材の多くを自ら作る。

景色の良いお一人様部屋。毎月初めに開始する予約で3カ月先まですぐに埋まってしまうとか。

さらなる魅力は、温泉宿では稀な、お一人様部屋の充実だ。リブランドオープンを機に、一人客のためのテラス付き洋室3部屋を見晴らしの良い最上階に新設。

無農薬のお茶やコーヒーが飲める広々とした読書室も完備。

初夏の新緑を一人部屋から独り占めし、読書室で静かに過ごす。養生のための温泉滞在が今、静かなブームを迎えている。

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