メールよりスタンプ機能の充実さや、気軽なやりとりができて見返しやすいLINEは、現代の連絡ツールとして確立されたものですよね。
メールよりスタンプ機能の充実さや、気軽なやりとりができて見返しやすいLINEは、現代の連絡ツールとして確立されたものですよね。
しかし一方で、既読の表示があることから相手が見ているはずなのに返信が無いことでヤキモキする気持ちになることもあります。
そんなLINEの返信、気になる彼への連絡であなたが気を付けていることはありますか?
あなたの返信度合いが場合によっては「恋愛対象外」にされちゃうこともあるんです。ではLINEの返信でなにがNGなのか、男性たちにお話を聞いてきたので5つ紹介していきます!
1.レスが小分けすぎて見づらい
短文でやりとりができるのが長所でもあるLINEですが、このテンポの良さをいいことに、ついつい返信数が多くなっていませんか?
一気に長文を送られるのも、見るのがしんどくなりますが短文でレスポンスが多いのもなかなか見づらくてめんどうな気持ちになるんだそう。
「やたら文を切って送るし、しまいにはスタンプも押してるからLINEできている通知が一人なのに大量なんだよね……アレ、ちょっと引いちゃう。」(20代男性/看護師)
「頼むから要件はまとめてほしい。」(20代男性/営業)
男性の中にはこんな気持ちになる方もいるのです。短文で返信するのは悪いことではありませんが、その分の量を考えて送信するようにしましょう。
2.本当に用がないのにLINEをしてくる
「今なにしているのかな?」なんて気になる相手にLINEをしたい気持ちになることってありますよね。
だけどそこで実際にLINEをするのであれば、自分から話題を振ったり相手の話を広げたりするのがテクニックの一つ。
しかしそこでうまく話を広げられずに相手の返信を確認して、そっけない返事をしてしまうと彼からは「なんのためにLINEしてきたの?」なんて不信感を与えてしまうんです。
「『いま何してる?』から会話が広がるのは彼氏彼女とか、よっぽど仲いい子だよね。距離詰めたいのかもしれないけどこんな風に連絡がきても今自分がしてること返して終わる(笑)」(20代男性/会社員)
「そっちから連絡してきたのに会話を広げない子にはほんと萎える……。」(30代男性/サービス業)
もし突発的に連絡をとりたいのであれば、ちゃんと相手に話す話題を考えてからLINEをするようにしましょう。
3.空気を読まずにずっとLINEを続ける
そろそろ会話も落ち着いてきたし……と終わらせる雰囲気を出しているのになぜかLINEを続けようとする空気を読めない行動をしちゃう女子がいるよう。
彼とのLINEが楽しすぎて終わりたくないのかもしれないけれど、相手が終わらせたい空気を出しているのに無視しちゃうのはNG行動の典型なので注意して!
「LINEしてくれるのはいいんだけど、こっちの都合はおかまいなしな子だとちょっとムリかも~。」(20代男性/イベント会社勤務)
「こちらにも予定があることを考えてほしいときがある。」(20代男性/運送業)
こんな風に、空気が読めない女性は恋愛対象外だと思われてしまいがち。相手の動向を感じ取れる女性の方が、男子的には素敵だと思うみたいなので自分の気持ちを優先しすぎないようにしましょう。
4.LINEの返信が速すぎる
家に帰ってきて「ホッと一息、さあ連絡を返そう」と思い返信すると数秒で返信がきた。
たまたま彼とやりとりをしていたページを見ていたというなら特に問題はないのですが、あまりにも早すぎる返信は彼の気持ちを冷めさせてしまうかもしれません。
「連絡早いのがいいと思っているかもしれないけど、実際早すぎるとしんどい。」(20代男性/ウェブデザイナー)
「こっちはそこまで暇じゃないんだよね~って冷めちゃう。」(30代男性/旅行会社勤務)
といった感じで、プライベートの時間のなかで返信できる隙を見つけて連絡をとっているわけですから、あまりにも返信が早いと「こっちも早く返さなきゃいけないのかな?」と急かされているような気持ちになるんです。
なので返信のタイミングはもどかしく感じるかもしれませんが、少し間を空けて返すなどするのがオススメ!