年間100万円を貯金したいとき、節約や断捨離など新たに始めることに着目しがち。ですが、実際に100万円を貯めた先輩たちは「やめること」を重視していました!そこで貯金100万円を達成したかたたちがやめたことを5つご紹介します。
「安いものを買う」をやめて「食べたいものを買う」
節約を考えてついつい安いものを買いがちになりますが、おいしく食べるために手間がかかっていませんか?安さにこだわるのをやめ、食べたいものを買うようにしてみましょう。ムダな手間が減るだけでなく、食事の満足感が高まり外食も減らせて、結果節約に繋がりますよ。
レンタルをやめてストリーミングを利用

購入するより安く済ませられるからと、CDやDVDのレンタルをやめてみましょう。Amazon primeやNetflixなどのストリーミングサイトを利用する方がお得なんです!月額利用料金も3作品レンタルする価格ほぼ同じ。たくさん視聴するというかたにこそおすすめです。
大手キャリアをやめて格安SIMに
固定費の見直しは貯金においてもっとも大切。貯金に成功しているかたの多くが、スマートフォンの大手キャリア契約をやめて、格安SIMに変更しています。LINEモバイルや楽天モバイルなど、格安SIMにも種類がたくさんあります。変えてみようかな?と思うかたは、どのくらいスマホ代が安くなるかシミュレーションしてみましょう。
「ラテマネー」をやめて「自宅でカフェタイム」
コンビニやカフェでついつい飲んでしまうドリンク。こうした「ラテマネー」を合計すると、思わぬ額の出費になっていることも。そこでこちらのかたは「ラテマネー」を使わないようにして、エスプレッソマシンを自宅に導入したそうです。1カプセルが90円ほどのためずっとお得に、ゆっくりと「自宅でカフェタイム」を楽しめちゃいます。
細かい家計簿をやめて食費+日用品だけ記入
残高が把握できる家計簿にするため、細かく項目分けしてつけることをやめ、食費など大きくジャンル分けしてシンプルに。細かく分けなきゃと家計簿をつけるのを先延ばしにすることもなくなります。頻繁に家計簿をつけることで、お金の流れを意識できるようにもなりますよ。
(参照: 口コミサンキュ! )
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