〈JAM HOME MADE(ジャムホームメイド)〉は、20年続くユニセックスのアクセサリーブランド。そんな同ブランドの実店舗〈JAM HOME MADE 東京店〉では様々なワークショップが開催されており、GW1日目の4月27日(土)には、オリジナルリングを2本手づくりできるワークショップが開催されます。レポーターが実際にリング作成を体験したので、その様子をお伝えします!
稲垣恵美 / フリーランス
新発想な体験&店づくりが面白いアクセサリーショップ。

真っ白な外観が目を引きます。
千駄ヶ谷駅、北参道駅からそれぞれ7分ほど歩いた閑静な住宅地にたたずむアクセサリーショップ〈JAM HOME MADE 東京店〉。
ここでは、ワークショップ形式でオリジナルリングやTシャツを作ったり、自分好みの刻印やカスタマイズを目の前の職人にオーダーできる“ジュエリー屋台”を体験できたりと、様々な取り組みを行っています。

アバターがリアルタイムで動いていて面白い!
「オンラインと現実との境界線をなくした」という、店づくりも実にユニーク。店の壁には同ブランドのオンラインショップで買い物を楽しんでいるお客さんたちが、アバターとしてリアルタイムで映し出されています。
すべてのお客様が目に見えることで、“お客様ひとりひとりを大切にしたい”というオープン当初からの思いを体現しているそうです。

とっても珍しいリングの自動販売機!
店内もさることながら、店の外までが新発想。なんと“24時間いつでもブライダルリングが買える”自動販売機を設置しており、店舗が閉まっているときでも好きな時間にリングを買うことができます。なかなかできない体験なので、買うときはなんだかドキドキしてしまいそうですね。
シンプルながらも斬新でユニークなアクセサリー。

手づくり指輪キット「名もなき指輪」。
同ブランドの特長は、専用の工具がひとまとめになっているキットを使い、自宅でも簡単にリングが手づくりできるベストセラー商品「名もなき指輪」をはじめとする新発想のアクセサリー。

”血液型”をイメージしたアクセサリーも。
ありそうでなかった、シンプルながらもユニークなデザインが人々の心を惹きつけています。一つひとつの商品に込められたストーリーも素敵で、私自身もすっかりファンになってしまいました!