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日本人の9割が当てはまる!? 健康リスクを高める「猫背」の改善方法

美容

■日本人の9割が当てはまる「猫背」の解消法

3月4日放送の「あさイチ」(NHK)では、“猫背”を特集。番組にはカイロプラクティック院の碓田拓磨先生が登場し、猫背の改善方法を教えてくれました。

体の不調につながる「猫背」は、日本人の9割が当てはまるそうです。不調を招く原因は丸まった背骨が神経を圧迫して、付近の内蔵や筋肉に異常が出やすくなるため。さらに猫背は“首・背中・腰”の3タイプに分かれており、それぞれ不調が出やすい場所が違います。

まず首の場合は“心臓・肺・肩・首”、背中だと“胃・肝臓・小腸”に不調が出やすくなる傾向が。最後の腰は、“大腸・腎臓・子宮”など。すべての猫背を治すには、3つの対策法があります。

はじめに紹介されたのは、地面に対して体を垂直に立てて座る“基本の姿勢”。まずイスに座ったときに、わき腹付近にある腰の筋肉を両手で強く押しましょう。次に目線を斜め上にして、体を前に倒しながら筋肉の硬さを感じてください。そして体をじょじょに起こし、筋肉が柔らかくなったときにその姿勢をキープ。この瞬間は体が垂直になっている状態で、持続すると姿勢改善の効果があります。最後に手の平を上に向けて、足のつけ根に置けば終了。イスに座る際は、基本の座り方を意識してみて。

■猫背だけでなく「ストレートネック」にも注意!

2つ目には、“丸まった肩を戻すストレッチ”を披露。はじめに手の平が上を向くようにして背中で指を組み、胸を前に押し出すイメージで肩を後ろに引きます。次に頭を後ろに倒し、3秒数えたらゆっくり戻してください。体が丸まっていると感じたときに、1日20回以上こまめに実践すると効果的ですよ。

最後は、ハムストリングを鍛える“腰を伸ばすストレッチ”。まず基本の姿勢で座り、両足を前に伸ばしてつま先を立てます。鼻から息を吸い込み、口で吐きながら上を向いて体を前に少し傾けましょう。最後に深呼吸を繰り返し、20秒キープしたら元の姿勢に。1日に3回以上行うとももの裏が柔軟になり、猫背改善につながります。

実際にストレッチを試した人からは、「思っていたよりもキツいけど、猫背が改善された!」「基本の座り方を意識してやってたら周りから『キレイな姿勢だね』っていわれる」「毎日気軽にトライできるのが嬉しい」といった反響の声が続出。

同番組では、肩こりや頭痛を引き起こす可能性がある「ストレートネック」も取り上げています。ストレートネックとは、首の骨がまっすぐになった状態のこと。スマホの普及によりストレートネックに悩む人が年々増加しているようです。寝具メーカーの加賀照虎さんによれば、枕を適切な高さにしないと首に負担が。負荷をかけた状態で眠れば、さらにストレートネックが悪化します。

適切な高さは、マットレスと枕の接地面から耳のつけ根までを10~15度にすること。高さを調節したい場合は、バスタオルを2枚重ねて首や肩の下に敷くのがおすすめです。

猫背やストレートネックを改善したい人は、ぜひチャレンジしてみてはいかが?

文/プリマ・ドンナ

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