初恋の人、元カレ、恩師、友人、先輩……。ふとしたときに忘れられないあの人に会いたいと思うことはありませんか？ この記事では、会いたい人に会えるおまじないや習慣について、占い師・コラムニストの紅たきさんに教えてもらいました。
紅たき（占い師・コラムニスト）
こんにちは。占い師・コラムニストの紅たきです。
会いたいと思っている人に偶然会えたらうれしいですよね。
でも、ただ会えたらいいなと漠然と思っているだけでは、なかなか会えないでしょう。
こんなときに効力を発揮するのが、おまじないです。
会いたいけれど会う手段や会う勇気がないなら、おまじないを試してみませんか。
また、日常の中で簡単にできる、会いたい人を引き寄せる方法も紹介いたしますので、ぜひ合わせてやってみてください！
会いたい人に会えるおまじない5つ
あなたが会いたいのは誰でしょうか？ それによっておまじないのやり方は異なります。
ここでは、会いたい人別にぴったりのおまじないを紹介していきたいと思います。
（1）恋することを教えてくれた「初恋の人」に会えるおまじない
【用意するもの】
・水性の赤いペン
【やり方】
（1）左の胸に水性の赤いペンで小さなハートを描きます
（2）夜お風呂に入ったときに消えたら、また描き直します
（3）ハートを描くときには、「初恋の人に会えますように」と強く念じてください
描いたハートは、誰にも見られないようにしてください。
誰かに見られると効力が薄れます。
このおまじないを毎日続けていけば、いずれ初恋の人に会えるでしょう。
（2）忘れられない「元カレ」に会えるおまじない
【用意するもの】
・5円玉 2枚
・赤い糸
【やり方】
（1）2つの5円玉に赤い糸をとおし、蝶結びにします
（2）それを財布に入れていつも持ち歩きます
これで、元カレとどこかでばったり会えるでしょう。
できれば、元カレとの思い出がある場所へときどき出かけてみてください。
もしかしたら、元カレもあなたと会いたいと思ってその場所に来るかもしれません。
5円玉が再びご縁を作ってくれるので、会える可能性は高いですよ。
（3）お世話になった「恩師」に会えるおまじない
【用意するもの】
・本 1冊
・赤い色えんぴつ
【やり方】
（1）本を1冊用意します。できれば、学生時代の教科書や恩師に紹介してもらった本、恩師が好みそうな本など恩師とゆかりのある本がいいでしょう
（2）本をめくり、適当なページをパッと開きます
（3）開いたページの中で、恩師の名前を一文字一文字探していき、赤い色えんぴつで丸く囲んでいきます。名前は漢字でも、ひらがなでもいいです
（4）その本をいつもバッグに入れて持ち歩きます
これで恩師と会うことができるでしょう。
恩師から教わったことで心に残っていることをノートに書いてみたり、卒業アルバムをときどき見たりすると、おまじないの効力はさらに高まります。
