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ほぼ本場の味!カルディ「混ぜるだけタイ風えびチャーハン」

レシピ

カルディで開催中のタイフェアで、えび入り炒飯「カオパットクン」を発見!しかも調味料や具材がすべて入っているので、混ぜるだけというのが魅力的ですよね。東南アジア特有の香りや味わいは、どこまで再現されているんでしょうか…。

muccinpurin

混ぜるだけシリーズにタイの炒飯「カオパットクン」

Photo by muccinpurin
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カルディで開催中のタイフェアで、人気の炒飯「カオパットクン」が味わえるアイテムを発見!台湾フェアから続く、 “混ぜるだけ” シリーズである本品は、ご飯に混ぜるだけで本場の味が楽しめますよ。

気温も上がってきて、東南アジアの料理が恋しくなる季節。アジア旅行大好きな筆者が、さっそく作って本場味の再現度をチェックしてみました♪

食べる前からエキゾチックな香り…!

Photo by muccinpurin
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タイらしい派手なパッケージが、カルディの売り場でもひときわ目を引いていました。カオパットクンは、「カオ=ごはん」「パット=炒める」「クン=えび」で、タイ風のえび入り炒飯のこと。

タイではメジャーな料理ですが、東南アジアの味付けは独特なので、調味料を集めるのが大変なんですよね。

Photo by muccinpurin
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カルディの混ぜるだけカオパットクンは、玉ねぎやにんにくなどの野菜をはじめ、ナンプラーやえびの風味を高める蝦醤(シャージャン※)まで入っている本格派です。

もちろん、主役となる桜海老もごっそり入っています。パウチから器に移しただけで、すでにタイのローカル食堂を思わせる香りが……。

東南アジアといえばパクチーも外せませんが、乾燥パクチーがしっかりと入っていますので、パクチーファンの方もご安心ください。

※あみや小えびを塩漬けにして発酵させて、ペースト状にした調味料

卵をプラスして、混ぜるだけ!

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カオパットクンに必要なのは、お米2合と卵ひとつ、たったこれだけ。

ごはんはいつもより少し固めに炊いておくのがポイントです!

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炊きあがったごはんに、溶いた卵をかけてそのまま炊飯器に戻し、5分保温します。

5分経ったらカオパットクンの素を入れ、全体にざっくりと混ぜ合わせて再度5分ほど保温して完成です!

えびの香りが、すごい!!

Photo by muccinpurin
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作る段階からわかっていたんですが、えびの香りがとにかくすごい!小ぶりなものから大きなものまで、えびを使う料理が多いタイでは、飲食店が並ぶエリアでシーフードの香りがするんですが、まさにそんな感じです。

見た目はシンプルですが、蝦醤の濃厚な旨みと、ナンプラーの香りも相まって、まさに本場のカオパットクンそのもの。

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パクチーも、生と変わらないあの独特のフレーバーで、本場で食べたカオパットクンとなんら変わりがありません。

タイでは、仕上げにマナオと呼ばれるライムに似た柑橘を絞って食べるのが一般的なので、あればレモンやライムを添えると、より本場らしさがアップしますよ。

えびの旨みがぎゅぎゅっと凝縮していながら、さっぱりとしているので、ついつい食べすぎてしまう味です。

再現度120%のカオパットクンでした!

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蝦醤とナンプラー、乾燥パクチーまで入ったカオパットクン。ナンプラーの香りや、パクチーの風味が効いて、東南アジアグルメらしくやみつきになる味でした。

なんといっても、買っても使い切れないナンプラーやパクチーが入っていて、混ぜるだけなのが魅力ですよね♪

もちろん、味も再現度120%で大満足。手軽にタイ料理を味わえるので、一度試してみてくださいね。

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