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これだけはおさえておきたい「副業」の基本とは?副業プランナー・中野貴利人さん

30代前後の働く女性にとっても、今後のキャリアやマネープランを考えたときに、副業は選択肢を作ったり将来のリスクヘッジとなる心強いもの。でも実際に始めるとなると、どんな仕事があるかわからないし、なにから準備すればいいのやら......。そんな不安や悩みを解決すべく、今回は副業プランナーの中野貴利人さんにお話を伺いました。

編集部 / Hanako編集部

ライフスタイル

【副業を始める前の準備1】就業規則を確認する。

まずはじめに確認すべきことは本業で働く起業が副業を認めているかどうか。

「就業規則に副業が禁止されているにもかかわらず、副業が原因で本業に支障がでたときは、懲戒処分の対象になります。
ただし、上司や人事に相談し、副業をしたい旨を伝えて認められるケースもあります。私の会社も原則副業禁止でしたが、部長に相談したところ、本業に支障をきたさないことを条件に黙認してもらえることになりました」

【副業を始める前の準備2】イメージを具体化する

周りの人も副業している人が多いし、はじめてみようかな......となんとなく考えている人ほど、なかなか続かずに挫折してしまうと中野さんは言います。

「お金を稼ぎたい人もキャリアアップしたい人も、将来のプランをより明確にすることがファーストステップ。老後資金が不安な人は、ファイナンシャルプランナーに相談するなどしてまず人生設計を考える。そこから逆算して、毎月〇〇円副業で稼ぐ必要があるな、と明確にしましょう。キャリアアップを望む方も同様で、何年以内に何の職種になって、転職や独立、起業したいのかを具体化させましょう。その上で毎月の目標スキルなどを設定するとなおよしです」

【副業を始める前の準備3】時間・体調管理・精神力について考える。

副業を始めた当時は、ハードワークで体調を崩すことが多かったという中野さん。時間や心に余裕を持ち、楽しんでやることが長続きのコツだそう。

副業を始めるためには3つの準備が必要です。
「1つめに『時間』を探すこと。自分が普段何にどれだけ時間を使っているのかの棚卸しします。最優先すべきはもちろん睡眠時間。本業に支障をきたさないことを大前提にして副業するための時間を確保しましょう。

2つめは『体調管理』。私も副業を始めた当初は、肌が荒れたり、胃の調子が悪くなったり、体調を崩しました。ここで重要なのは本業のパフォーマンスは絶対に落とさない、と決めること。共倒れになって失敗する人が本当に多いので体の異変には敏感になるようにしましょう。

3つめは『精神力』。副業しても仕事がこなくなったり稼ぎが少なくなると、必要とされていないと感じ、やる気がなくなってやめてしまいがちです。会社と違い、マネージャーがいるわけでも上司がいるわけでもないので、自分のマインドをコントロールできるよう準備しましょう」

さまざまなタイプの職種が存在!女性向け副業7つのタイプ。

女性の多くが実践する副業は大きく分けて7つに分類されます。
【1】ハンドメイドやブライダルビデオ制作などの『作る系』
【2】ヨガインストラクターや英会話講師などの『教える系』
【3】ベビーシッターや料理作り置き代行のような『代行系』
【4】インスタグラマーやブロガーのような『メディア系』
【5】コスメや育児グッズなどを販売する『転売系』
【6】百貨店の販売員や飲食店の接客業などの『アルバイト系』
【7】VRテスターや探偵アシスタント、彼女代行のような『特殊系』

【仕事の選び方1】〜市場規模や競合について考える〜

副業を選ぶ際にはそもそもその仕事が市場から求められているかも検討しなければなりません。

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