梅雨に酷暑、メイクが落ちやすい季節…
皮脂でも汗でも落ちないメイクを習得♡
これから梅雨や酷暑がやってきます。じめじめとして皮脂や汗でメイクが落ちやすく、イヤな季節ですよね。
いつものメイクから、梅雨&酷暑バージョンのメイクにアップデートしませんか?そんな皮脂にも汗にも負けない、落ちないメイク術をご紹介します。
梅雨でも崩れないメイクをレクチャー
スキンケア後はティッシュオフ

PORNCHAI SODA / Getty Images
メイク前のスキンケアは、ハンドプッシュをしてしっかり浸透させましょう。さらに顔に残った水分や油分をティッシュオフします。この一手間だけでも、ベースメイクが肌になじみやすくなります。
メイク前、落ちやすい部分にルースパウダー
化粧下地の後、ファンデーションを重ねる前に、ルースパウダーを塗るのがおすすめです。フェイスパウダーは余分な皮脂を吸着してくれるため、メイク崩れ防止に役立ちます。
特に崩れやすいTゾーンや目尻、小鼻、ほうれい線にさらっと重ねると◎。またアイブロウのメイク前にも眉の上に、マスカラの前に目の周りにルースパウダーをのせると落ちにくくなります。
厚塗りNG!薄く重ねるのが正解
メイク崩れを防ごうと、厚塗りしていませんか?これが実は逆効果。薄く重ねるのが、崩れないメイク術の鉄則です。顔の中央は厚く外側は薄くすると、自然な立体感を作りつつ、崩れにくいベースメイクが叶います。
また塗り方もポイントです。こするように塗り広げるのではなく、ぽんぽんと上から重ねるようにメイクをすることで、肌にぴたっと密着します。
スポンジで密着度アップ
ベースメイクの密着度を高めたいなら、指で塗るよりもスポンジを使うのがおすすめです。スポンジが皮脂や油分を吸着してくれるので、崩れを防いでベースメイクの仕上がりをキープしてくれます。