献立を考えるのは面倒…それなら!
見た目×おいしさ×栄養=3拍子そろった献立作りをご提案♡
毎日3食も献立を考えるのは大変ですよね。今回はそんな地味に面倒な家事である「献立作り」を徹底解説!
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見た目も良く、おいしく、しかも栄養満点。そんな3拍子そろった献立を作る方法を、初心者・中級者・上級者に分けて詳しく解説します。献立作りに悩んでいる方は必見です。
初心者:基本の献立の作り方
「一汁三菜」「一汁二菜」をスタンダードに
まずは基本の献立の作り方から。一つの献立には主食・主菜・副菜・汁物がそろいます。主食はご飯など。主菜はメインのおかずで、副菜は他のおかず。そしてスープや味噌汁などの汁物です。
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献立ではご飯など主食以外に「一汁三菜」もしくは「一汁二菜」が基本です。汁物と主菜、副菜を1つか2つ用意しましょう。
最初に主菜の「たんぱく質おかず」を考える
まずメインディッシュの主菜から決めると、他のメニューを考えやすくなります。肉や魚、卵、大豆製品などたんぱく質のおかずをメインにしましょう。
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肉料理と魚料理を交互にメインにして、たまに卵や大豆製品などをメインにすると◎。卵や大豆製品は、汁物や副菜にも使えるので、他のメニューと被らないようにしましょう。
主菜に合う副菜・汁物を「定番食材」で考える
主菜に合わせて、副菜や汁物を考えます。使うのは野菜やきのこ、いも類、海藻類、豆類など。どんな料理でも使えるような定番の食材を買っておきましょう。
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副菜や汁物はたくさん作っておいて、数食か数日かに分けて食べるようにすると、料理時間を短縮できます。