寝る前5分、いつも何してる?
1日の終わりにベッドの中で何をしていますか?寝る直前までスマホを手にしているという方も多いのではないでしょうか。

デメリットがたくさん!
スマホの光を浴びると自律神経が刺激され、上手に眠ることができなくなってしまいます。目の疲れや首のコリにも繋がり、身体にも大きな負担が。寝る前のスマホ使用は、美容と健康に悪いことだらけなんです!
良質な睡眠が美と健康を作る!
脂肪を分解したり、美しい肌や髪を作り出したりするのが“成長ホルモン”です。分泌を促すためには、良質な睡眠が欠かせません!

睡眠の質の低下により成長ホルモンの分泌が減ってしまうと、中性脂肪やコレステロールが増加してしまうことに!肌のターンオーバーも乱れ、しわやシミの原因になってしまいます。

睡眠が美容と健康を左右していると言っても過言ではないのです。
スマホを手放してやるべきこと
電気を消してベッドに横になったら、スマホから手をはなして眠る準備をしましょう。以下の5つのステップを行うことで、良質な眠りが手に入りやすくなり、次の日もスッキリ目覚められるようになります。
1、深呼吸
副交感神経を優位にし自然と眠りにつくために、まずは大きく深呼吸を行いましょう。心が落ち着き、身体もリラックスモードになります。

忙しい日中は、自然と呼吸が浅く早くなっていることが多いものです。1日に1回は意識的に深い呼吸をして、全身に新鮮な空気を巡らせてあげましょう!
2、全身ストレッチ
次に、1日動いて疲れた身体をほぐしてあげましょう。寝たまま、両手と股関節を大きく広げます。肩周りや肩甲骨のストレッチにもなりますよ!