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赤ちゃんの両頬が真っ赤に!りんご病・伝染性紅斑(でんせんせいこうはん) の症状とケア[医師監修]

ライフスタイル
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ウイルスや細菌が赤ちゃんの体に入り込み、発熱、せき、鼻水、発疹などを引き起こす感染症。りんご病は、頰がりんごのように真っ赤になるのが特徴です。生後0ヶ月~3歳ごろまでの赤ちゃんが、かかりやすい病気の症状やホームケアをまとめました。

赤ちゃんのりんご病・伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)って?

頰がりんごのように真っ赤になるのが特徴。発疹以外の症状がなければ保育園もOK。

りんご病・伝染性紅斑の主な症状

・発疹

りんご病・伝染性紅斑になりやすい月齢・年齢

3歳~

りんご病・伝染性紅斑になりやすい季節

通年(春・夏・秋・冬)

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赤ちゃんのりんご病・伝染性紅斑 頰が真っ赤になり、体の発疹がレース状に拡大

ウイルスの感染によって発症します。両側の頰がりんごのように真っ赤になり、続いて腕や太もも、おしりにも発疹が出てきます。最初はこまかい発疹が出ますが、そのうちほかの発疹とくっつき、レース状の網目模様になって拡大していきます。かゆみを感じることもありますが、それほど強くはありません。
2歳未満でかかることはあまりなく、主に幼児~小学校の低学年に多く見られます。妊婦がかかると、まれにおなかの赤ちゃんが胎児水腫という病気にかかる危険性があります。妊娠中は感染しないように注意しましょう。

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赤ちゃんのりんご病・伝染性紅斑 治療&ホームケア

頰の赤みも体の発疹も7~10日くらいで自然に治まっていきますが、強いかゆみや関節の痛みを伴うときは薬を処方してもらいましょう。日光浴や入浴で発疹がひどくなることがあるので、紫外線を避け、入浴はシャワーで洗い流す程度にしましょう。発疹以外に症状がなければ普通に生活していても大丈夫です。発疹が出たときにはほとんど感染力はないので保育園への通園も可能です。

代表的な薬

・非ステロイド系抗炎症薬入り塗り薬(スタデルム軟膏など)

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■赤ちゃん 感染症

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