梅雨だからってどんよりしてたらもったいない!
本格的な梅雨のシーズンが到来。どんよりとした天気のせいで気持ちも憂鬱になりがちですが、実は嫌なことばかりじゃないんです!

雨のおかげでいつもは混雑しているスポットも比較的空いていたりするし、たまには家でゆったりするのも悪くない。梅雨だから楽しめることって案外いっぱいあるんです♪
雨の日がちょっぴりハッピーになる6つの過ごし方をご提案します。
雨だからこそ楽しめる方法《屋外編》
「雨の日に外出するなんて…」って思う人もいるかもしれませんが、雨の日だからこそ楽しめることもあるんですよ♡
①季節のお花「紫陽花」を見に行く
梅雨のシーズンということは、「紫陽花の季節が来た」ということ♡晴れの日、太陽に照らされている紫陽花もきれいだけど、雨に濡れている姿はまた違った魅力があります。せっかくなので季節のお花を楽しむのも素敵なプランです。空いている雨の日を狙って、有名スポットに足を運んでみて。
▶︎川崎市のあじさい寺“妙楽寺”の「長尾の里 あじさいまつり」
神奈川県川崎市の妙楽寺は紫陽花がとっても有名なんです。見頃の6月中旬〜下旬には、なんと28種類約1,000株もの紫陽花が咲き誇るんですよ!そして毎年6月の第3日曜日には「長尾の里 あじさいまつり」が開催されます。この日はとても多くの人で賑わうのだとか。
▶︎横浜・八景島シーパラダイスに2万株のあじさいが咲き誇る
神奈川県横浜の八景島シーパラダイスでは、6月8日(土)~30日(日)の期間「第19回八景島あじさい祭」が開催されるんです。海と一緒に紫陽花を見ることができる八景島ならではの景色は、まさに絶景。
②晴れの日よりゆったり見れる「美術館」を巡る

休日になると人が多くてゆっくり見るのが難しいこともある美術館は、雨の日こそ狙い目です!人も少ないし、ペースを乱されることなく回れますよ。この機会に美術・芸術に触れてみたら、新しい楽しみや趣味を発見できるかも。今はカフェが併設されている美術館も多いので、時折休憩しつつアートに触れる一日を楽しんで見てはどうですか?
とはいえなるべく雨に濡れないよう、おすすめは駅から近い美術館。
▶︎東京駅から徒歩5分「三菱一号館美術館」
赤レンガの建物で雰囲気のあるおしゃれな外観が目印です!近代美術を中心としたの展示を年に数回やっていて、隣接するカフェもおしゃれ。