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一袋37円!コストコのレンジで作れる「ポップコーン」をおいしく食べる方法

グルメ

コストコで人気のポップコーン。「おいしくて簡単!」とリピーターが多いのですが、最初は「食べきれるか心配」という方もいるのでは?そんな心配を解消するために、おいしく食べる作り方のポイントとアレンジレシピをご紹介します。

mamhiroe

電子レンジ用ポップコーンがお手軽!

Photo by mamhiroe
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映画のおとも「ポップコーン」。おうちでDVDや録画した映画を見るときにも、できたてのポップコーンがあったらうれしいですよね。

今回はそんなときにぴったりなコストコの商品をご紹介します。レンジに1回かけるだけで、できたてのポップコーンができあがりますよ。

基本の作り方と、簡単アレンジレシピをご紹介します♪

コストコ「マイクロウェーブ ポップコーン」

Photo by mamhiroe
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「KIRKLAND SIGNATURE 電子レンジ用ポップコーン」 1,628円(税込)44袋(4.1kg)

コストコオリジナル商品、カークランドシグネチャーの「MICROWAVE POPCORN(マイクロウェーブポップコーン)」。レンジであっという間にポップコーンができることで人気の商品です。

原材料は、とうもろこし、パーム油、食塩、バター/香料、酸化防止剤(ビタミンC)。シンプルな材料だからこそ、ポップコーン本来の素朴な味わいが楽しめます。

一袋あたり、37円の高コスパ!

Photo by mamhiroe
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4.1キロもある箱には44袋のポップコーンが入っています。それでいて、一箱1,628円。調べてみると……なんと一袋あたり37円!最高のコストパフォーマンスですね。

ポップコーンの作り方

Photo by mamhiroe
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箱から一袋取り出して、ビニールを開けます。「This side up」と書かれた面を上にして、レンジ中央に置いてくださいね。

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箱に書いてある作り方では、500Wで2分30秒とされています。筆者が使っているレンジだと、その時間だと半分ぐらいしか膨らみませんでした。

各家庭のレンジによって、温める時間は調節した方がよさそうですね。

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もう1分追加してみました。写真のようにパンパンになったら完成!

見極めるポイントは、袋の膨らみと音です。袋がいっぱいに膨らむこと、また「ポンッポンッ」というはじける音が、落ち着いてきたらできあがりのサインです。

気になる味は……?

レンジから取り出すときは、熱いので十分注意してくださいね。袋の端が開いていて、蒸気が抜けるようになっています。

開いた袋の端を上にして持ち、数回シャカシャカ振ってください。オイル類とポップコーンがよく絡まって、ますますおいしくなりますよ。

器にそーっと出してみると、ふわっと香ばしい香りが立ち上がります。食べてみると、ほのかな塩気とバターのコク、シンプルな味わい。この素朴さについつい手が止まらなくなってしまいました。できたてを「あちち」と言いながら食べるのも最高です!

アレンジでもっと楽しむ

シンプルな味だからこそ、アレンジしやすいのも魅力のひとつ。今回は筆者のお気に入りアレンジを3つご紹介します。

1. 溶かしバターでコク増し

Photo by mamhiroe
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ポップコーンの本場アメリカの映画館では、ポップコーンに溶かしバターをたっぷりかけてくれます。それをおうちでも再現してみましょう。

レンジで溶かしバターを作って、できたてのポップコーンにたっぷりかけてください。これで完成です!ひと口食べれば、その悪魔的なおいしさにやみつきになってしまうはず。

じつはこのアレンジ、筆者の息子たちが考案したもの。「おいしすぎるー!」と叫びながら食べていましたよ。

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