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純喫茶の穴場多数!中央線の西東京エリアをふらっと散歩。[国分寺〜国立〜東小金井編]

旅行・おでかけ

ゆっくり一人の時間を過ごしたい人へ。落ち着いたカフェでのんびりコーヒーブレイクをしてみませんか?今回は意外と知らない西東京エリアのおしゃれカフェをご紹介します!

編集部 / Hanako編集部

1.日本文化の豊かさを発信する1世紀前の喫茶店〈胡桃堂喫茶店〉/国分寺

西国分寺で愛されるカフェ〈クルミドコーヒー〉が昨春、お隣の国分寺にオープンさせた2店舗目は、昭和を飛び越え、100年以上前の喫茶店がモデル。「1888年に上野で創業した〈可否茶館〉がお手本です。50年、100年続く店を考えていったら、喫茶店のオリジンに立ち返りました」と店主の影山知明さん。

2階建ての店内は、イギリスと日本の家具をミックスし、ヘリンボーンのフローリングや三和土など、当時の喫茶店のオーセンティックな雰囲気を再現。メニューは日本の食化やお茶をテーマに、季節素材やお米を活かした定食、あんこのお菓子などがそろう。

「季節のお菓子」より、信州ぐるみのタルト580円。コーヒーは特製の信楽焼で。680円。

信楽焼や織部、根来塗などのうつわ使いにも心が躍る。「時間と手間をかけることが変わらぬポリシー」と影山さん。料理も意匠も、接客も真っすぐで丁寧。これこそ彼が目指す、喫茶店の原点だ。

西国分寺〈クルミドコーヒー〉からの看板・水出しコーヒーも。

(Hanako1150号掲載/photo : Satoshi Nagare text : Yoko Fujimori)

胡桃堂喫茶店
国分寺駅

胡桃堂喫茶店

2.アナログ盤とデジタル配信で歴史に残る名演奏を味わえる〈名曲喫茶 月草〉/国立

一歩店内に入ると、薄明かりと静けさの中に荘厳なクラシック音楽が響き、非日常的な空間に包まれる。

「チキンカレー」950円と「月草ブレンド」550円は定番メニュー。

街の喧騒から遮断された店内には制服でデートする高校生から、80代の常連までが集う。国立で生まれ育ち、クラシックをこよなく愛すオーナーがハンドドリップするコーヒーや手作りの焼き菓子からも、その丁寧な店づくりが感じられるはず。

(Hanako1150号掲載/photo:Megumi Seki text:Lamp Kohmoto)

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