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年齢によって体臭が変わる!? 専門医師直伝の“世代別ニオイ対策”大公開

ライフスタイル

若い世代に多いニオイの原因は“ネバネバ汗”!?

6月5日放送の「ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?~」(テレビ東京系)では“体臭対策”を特集。番組には東海大学の理学部化学科・関根嘉香先生が登場し、“世代ごとの体臭”について解説してくれました。

10代半ば~30代半ばの人が気をつけたいニオイは「汗臭」です。汗臭とは、体から“すっぱいニオイ”がする体臭のこと。汗腺が集中しているわきの下から強いニオイを発します。汗腺から出た汗は無臭ですが、皮膚の細菌に付着すると汗臭に変化するそう。

汗をかかない習慣が続けば、汗腺機能が衰えていき、“ネバネバ汗”が発生する可能性が増加するそう。また、汗腺の機能が衰えると、汗ができるときに本来ろ過されて血漿(けっしょう)の中に戻されるはずのミネラルが汗に残ってしまいます。 ミネラルを多く含むネバネバ汗は乾きにくいという特徴があり、皮膚にいる常在菌を増やす原因に。このような悪循環に陥らないためにも、ふだんから適度に運動をして汗をかくようにしたほうがよいそうです。

30代半ば~50代半ばの人は、「ミドル脂臭」になるリスクがアップ。30代半ばになると疲労によって体内にたまった「乳酸」と汗が一緒に出ることが多くあります。この乳酸を皮膚の細菌が食べることでミドル脂臭が発生します。後頭部から“使い古した油”や“チーズ”のようなニオイがすれば、ミドル脂臭 を疑いましょう。

ミドル脂臭&加齢臭を抑える“体の洗い方”大公開

ミドル脂臭を抑えるためには、“髪のブラッシング”がポイント。髪や頭皮の汚れが浮き上がり、洗った際に落としやすくなるそうです。シャンプーするときは、洗う順番も大切。“襟足→もみ上げ→前頭部→後頭部→頭頂部”の順で洗うと、全体をもれなく洗えます。またすすぎも同じ順番で行えば、洗い残しを防止。シャワーを使う際は頭皮に対して90度の角度で当ててすすげば、より汚れを落としやすくなりますよ。

続いて50代半ば以上の人が発症しやすい「加齢臭」の予防法 をご紹介。大切なのは皮脂を落とさないようにやさしく洗髪することで、強くこすってしまうと必要な皮脂も落としてしまうそう。関根先生によれば、加齢臭にはカシスの摂取が効果的。抗酸化作用を含む成分が多く詰まったカシスは、“皮脂の酸化予防”に最適です。より手軽に摂取したいときは、同様の効果を得られる“カシスジャム”がおすすめとのこと。

世代別の体臭予防を知った人からは、「汗臭対策のために運動を始めなきゃな」「汗っかきなので体臭を気にしていましたが、まずは頭の洗い方を変えてみます!」といった反響の声が続出。夏場に備えて、専門医師がすすめる予防法にトライしてみてはいかが?

文/プリマ・ドンナ

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