尽くす女子は素敵ですが、尽くしすぎると重たく感じるもの。
今回は男性ウケのいい「彼女のさりげない気遣い」をまとめてみました。
ぜひ参考にして、献身的な姿をアピールしてみてください。
(1)男性の好みを把握してる
『俺の好みを把握してくれてるのって嬉しい』(28歳/企画)
デート中に食事する場面や、行先を決める時。
男性の好みを把握した上で要望を言ってくれると、男性は気持ちが楽になります。
というのも女性の要望に気乗りしない場合、妥協したり遠まわしに否定する必要がでてくるから。
こうしたやりとりは少なからずストレスになるもの。
男性がストレスを感じる前に回避してくれている気遣いが、男性の心を射止めるのです。
(2)温かい言葉がけ
『お疲れさまの一言に凄く癒されるときがある』(30歳/経営)
絶対に必要というわけではないけど、あると嬉しい言葉がけがあります。
たとえば「お疲れさま」「いつもありがとう」「今日も楽しかった」。
仕事終わりの「お疲れさま」は言われてホッとするし、「いつも」「今日も」などの言葉は心がこもっています。
普段からこうしたプラスαなコミュニケーションがとれると、その積み重ねが愛情になるでしょう。
些細なことからちょっとずつ試してみましょう。
(3)万全でない時も寄り添う
『弱ってるときにこそそばにいてほしい』(27歳/IT)
男性の「カッコいい」「優しい」「誠実」などのポジティブな要素に惹かれるのは当たり前。
でも本当の愛情が確かめられるのは、男性が万全でないときでしょう。
失敗して落ち込んでいるとき、風邪をひいて寝ているとき……。
そっと寄り添うことができると深い愛情が伝わります。
(4)よく気が付く
『細かい気遣いができる子って素敵ですよね』(29歳/証券)
気遣いができる女性というのは、先回りができます。
しかもそれが押しつけるような世話焼きでないのが特徴です。
たとえば男性が飲み物を溢したらすかさずティッシュを出すなど、場の空気が乱れる間もなく速やかに対応するのが大切。
もたつきが出ると男性も恥ずかしくなってしまいます。