付き合いたてはまだ、二人の関係は不安定
気になる人と付き合えることになったからといって、全力でのめり込むのは危険です。付き合い立ての時期は二人の関係がまだ不安定。二人の温度差に彼が引いてしまい、交際が短期間で終了してしまう恐れも。
関係を長続きさせるためにも、付き合いたての時期には避けるべき行為を見ておきましょう!
①「私のこと好き?」と聞く
好きと言ってもらって安心感を得たいために、彼氏に「私のこと好き?」と聞くのは女子がやりがちな行為です。しかし彼は「好きだから付き合い始めたに決まっているのに、なんで聞くの?」と思ってしまいます。

場合によっては、ちょっと重いと思われてしまうかもしれません。交際当初は、まだお互いに手探りの状態のはず。まずは時間をかけて相手のことを知り、信頼関係を築いていくことが大切です。
②自分をさらけ出しすぎる
自分のことを知ってほしい気持ちはわかりますが、なんでもかんでもペラペラしゃべりすぎるのは考え物。言わなくてもいいことまで、うっかり口を滑らせてしまうおそれがあります。

また、気を許しすぎて「地」を出さないように注意しましょう。ガサツな言動をしたり、時間にルーズになったり、友達の悪口を言ったりなどのふるまいは彼を幻滅させ、交際が短期終了することになりかねません。
③結婚を匂わせる
多くの男性は付き合い始める際には結婚のことまで考えていません。早い段階で結婚をちらつかせると、最悪の場合「期待させるのは悪いから早く別れよう」ということになりかねません。

男性は交際を続ける中で少しずつ「この子と結婚したら幸せな家庭を築けるだろうな」という気持ちを抱くようになるもの。まずはあなたという女性の良い面をしっかりアピールしていくことが大切です。
④頼まれてもいないのに尽くす
まだ付き合い始めて間もないのに、彼のために家事をしたり、デートのプランニングをしたり、高価なプレゼントを渡したりしてしまうと、あなたが尽くすのが当たり前の関係になってしまう恐れがあります。

あなたが尽くしすぎることで、彼はあなたを喜ばせる努力をしない怠け者に育ってしまうかもしれません。付き合い始めの時期は、彼にこそいろいろがんばってもらうようにすることをおすすめします。