夏休みも怖くない！ママ必見“楽ウマお昼ごはん”レシピ10

いよいよ長い夏休みが始まり、毎日のお昼ごはん作りが面倒…なんていう子育てママさんは少なくないのでは？お出かけ続きで出費も増える季節でもあるので、日々のお昼ごはんはなるべくお家で手軽に済ませたいもの。

そこで今回は、手軽に作れるのに子どもも喜ぶ“楽ウマお昼ごはんレシピ”をご紹介いたします。毎日のお昼ごはん作りに悩むママさん、必見です♡

カットした豚こま肉と玉ねぎを甘辛味で仕上げた“生姜焼き丼”です。炒めるだけでOKで、10分ほどで完成です。炒め油をマヨネーズに変えることでコクが深まり、いつもの生姜焼きとはひと味違った仕上がりに。

しらすと卵をほっこり美味しい和風だしで味つけた卵とじ丼。優しい味わいのメニューなので、まだまだ食べるものが限られる小さなお子さまにもおすすめです。洗い物も少なく、カンタンに作れるのが嬉しいポイントです。

子どもも大好きなオムライスは、マグカップ＆レンジ加熱でちゃちゃっと作るのが正解です。材料をすべてカップに入れ、レンチンするだけなので5分ほどですぐ作れます。鮭フレークを使って和風仕立てに。

夏に外せないカレーは、レンジで作れるこちらのレシピが簡単です。トマト缶と野菜の水分で仕上げるキーマカレーは、手軽に作れるのに本格的な味わいが楽しめます。冷凍保存OKなので、多めに作って保存しても◎。

メインとしても楽しめる“豚の味噌漬け焼き”は、お昼ごはんとして丼ものスタイルで楽しんでも◎。時間のあるときに下味をつけておけば、食べる前に焼くだけでOK！がっつり味噌味が食べ盛りの子どもにも人気です。

「また？」と飽きられがちな素麺だって、アレンジをすれば飽きずに食べ続けられます。こちらは酸味の効いた爽やかなタレが絶品の“よだれ鶏そうめん”です。子ども用にはラー油をごま油に変えて、辛みをなくしてもOK。

茹でた素麺にごま油香る塩スープと豚肉を合わせた1品です。細い麺にしっかりと絡む塩ベースのスープが絶品で、大人も子どももクセになること間違いナシ！豚バラ肉は、豚ロースや蒸し鶏、鶏ハムで代用しても◎。