新幹線販売のカップアイスや氷アイスなど、「キンキンの状態で食べたいのにスプーンが刺さらない!」とちょっぴりイライラしちゃうことってありますよね。
そこで、以前から気になっていたこの100均のアイス専用スプーンを手に入れました。
アイスは本当に溶けやすくなるのでしょうか…?
いくつかのアイスで実証実験をします!

・「溶けやすいアイスクリームスプーン」100円/1個(税抜き)
アイスクリームが溶けやすくなるのは「アルミの熱伝導でアイスを溶かす仕組み」のおかげだそう。
つまりスプーンを握った手の熱で、アイスが溶けるってことなんですね! ナルホド…☆

驚きなのはその軽さです。
「紙のアイススプーンより軽いんじゃ…?」というくらいに軽量。
あまり凹凸がない、ヘラ状の薄型スプーンです。

【商品スペック】
<サイズ>全長約10.5×最大幅約2.3cm
<材質>アルミニウム
・日本製
それでは実際にセリアの「溶けやすいアイスクリームスプーン」でアイスを食べてみましょう。

●検証1:井村屋さんのあずきバー