こんにちは、ヨムーノ編集部です。
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憧れのオキシ漬けがしたい!と思ってオキシクリーンを買ったはいいものの、キッチンのシンクに蓋がなかった……。という方はいませんか?
そんなときはシリコンラップがおすすめ。ぴったり密着するので、シンクでの夢のオキシ漬けを実現してくれます。
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キッチンの排水口に合うゴムふたを探す
シンクに栓が無いキッチンは意外と多いと思います。
そんなときは、お掃除用として100円ショップでシリコンラップやシリコンゴムふたを用意するのがおすすめです。
キッチンのシンク仕様は様々なので、水が排水口から漏れないモノを探しましょう。
ただ、今回のキッチンには、100円ショップのシリコンが合わず……。
なんと、IKEAのKLOCKREN(クロックレン)シリコンゴムふたがフィットしました!
オキシ漬けするフライパンや鍋を用意する
ついでにコンロも一緒にオキシ漬けしちゃいます。
フライパンや鍋は見ての通りコゲがびっしり。
コゲ落としできるスポンジでも、落とせないほどのしぶとさです。
海外製のオキシクリーンを用意
コストコでも買えるオキシクリーンを使いました。
ボウルにオキシクリーンを付属のスプーンで5杯ほど。
オキシクリーンは何と言っても泡立てるのがポイント。50度~60度ぐらいのお湯でオキシクリーンを溶かすのがポイントです。
ある程度お湯が溜まったら、直にシンクにお湯を入れて満タンになるまで見守ります。
まだ1時間も経っていないのに、泡にコゲが目につくようになりました。
このまましばらく、"ほったら家事"になるので、キッチンを使わない時間帯に実行するのがおすすめです。
放置すること5時間(本当は6時間がいいんだけど早めにやっちゃいました)。
泡がほとんどなくなっていますね。
見た感じ少し落ちているようには見えますが、フライパンや蓋にはまだコゲが残っている様子。
さすがに、オキシ漬けするだけでコゲが落ちるという都合のいい話はないようです(笑)。
汚れが落ちやすくなっている
お湯を抜いて、たわしで軽くこするだけで簡単にコゲがとれていきます。
ぽろぽろとれるというより、するすると薄くなっていくような。調理機器に一切ダメージを与えない感じです。
すごくピカピカになりました。
さすがにフライパンは少し焦げ目が残ってしまいましたが、かなり古いものなので十分満足。