とうがらしを使った韓国発祥の漬けもの「キムチ」は、今や日本でも定番の食品。そのままはもちろん、チャーハンや炒めものなどの料理とかけ合わせて食べられています。マンネリ化してしまいがちな副菜も、キムチを加えれば簡単においしさアップ。今回はキムチを加えたあえものの作り方を見ていきましょう。
とうがらしを使った韓国発祥の漬けもの「キムチ」は、今や日本でも定番の食品。そのままはもちろん、チャーハンや炒めものなどの料理とかけ合わせて食べられています。マンネリ化してしまいがちな副菜も、キムチを加えれば簡単においしさアップ。今回はキムチを加えたあえものの作り方を見ていきましょう。
たたききゅうりとキムチのあえもの
【材料・2人分】
焼きのり 1/4枚、きゅうり 2本、白菜キムチ 80g、ごま油 小さじ1、白いりごま 適量
【作り方】
1. きゅうりはめん棒などでたたいて割り、4~5cm長さに手で折る。白菜キムチは大きければ一口大に切る。
2. ボウルに入れ、ごま油小さじ1を加えてざっくりあえる。器に盛り、白いりごま適量をふり、焼きのりをちぎってのせる。
(1人分53Kcal、塩分0.9g)
きゅうりはめん棒などでたたいて割り、4~5cmの長さに手で折ります。キムチが大きければ一口大にカット。ごま油とあえることで、香ばしさがアップします。キムチとみずみずしいきゅうりのタッグは暑い夏にぴったり。
蒸しなすのキムチあえ
なすは縦に3カ所皮をむいて水にくぐらせ、レンジで約4分加熱するだけ。なすと白菜キムチの風味が食欲をそそるはずです。
キムチもずく
キムチは細切りにして、味つきもずくとあえてください。ちょっと意外な組み合わせが、思わぬハーモニーをもたらすかも。
わかめキムチあえ
わかめ、大豆もやし、白菜キムチに調味料を混ぜれば、あっというまに副菜の完成。ごま油を加えることで、辛さがマイルドになります。
こんにゃくキムチ
薄く切ったこんにゃくとキムチをあえた1品はご飯とも相性抜群。ヘルシーなのでダイエット中にもおすすめです。
スーパーなどで大きめパックを買う人も多いキムチですが、発酵食品なので日が経つにつれて酸みが強くなってしまいます。さまざな料理でキムチを活用して、早めに使い切るのが吉ですよ。
詳しいレシピはこちら!
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