「わがまま」は恋愛において時に武器になり、嫌われるきっかけにもなりえます。
今回はどんな「女性のわがまま」が男性をイラッとさせるのかまとめてみました。
当てはまっている項目がないかチェックしてみましょう。
(1)男性任せ
『なんでもかんでもこっち任せにされるとしんどい』(29歳/広告)
男性が女性をリードするのは当たり前。
そんな固定概念に囚われすぎると、男性をイラ立たせてしまいます。
男性が何かしてくれた時には必ず感謝しましょう。
また男性側は女性への「親切心」や「愛情」を表現するためにリードします。
都合よく使ってしまえば良心が傷ついてしまうでしょう。
(2)過去を掘り返す
『ケンカのたびに過去のことを蒸し返されるとウンザリしてくる』(28歳/営業)
不満に思うことはその場で解決するべきです。
後で蒸し返すのはご法度。
さらに喧嘩のタイミングに関係のない過去を掘り返せば収束できなくなるでしょう。
そもそも後で不満を持ちだすのは「ずっと不満を抱えていたこと」の表れともいえます。
その背景には男性に対する「不信感」が眠っているでしょう。
(3)自分のことばかり
『自分のことばかり考えてるような子は一緒にいて疲れる』(29歳/不動産)
「わがまま」の中でも好かれるものと嫌われるものがあると前述しました。
その違いは、自分本位かどうかです。
彼とラブラブになるためにちょっとした「わがまま」をいうのはかなり効果的。
ですが自分の利益や都合のための「わがまま」は、男性に利用されている感覚しか与えません。
消耗した男性は女性に愛想を尽かしてしまうでしょう。
(4)黙ったり無視する
『期限が悪くなると黙り込んでしまう人って面倒くさい』(30歳/サービス)
機嫌が悪くなったときに、黙ったり無視してしまう女性がいます。
これは男性に限らずあらゆる信頼関係で嫌われる行為です。