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エッグタルト発祥の店から、ポルトガル料理店まで。“マカオの美味しい”を食べ尽くすグルメな旅

西洋と東洋の食文化が融合するマカオ。半島部と埋め立て地、すべて合わせても大田区の半分ほどの土地に美味しいものがぎっしりつまっています。

広東料理とポルトガル料理が出合って生まれた料理から、フレンチ出身のシェフが手がけるおしゃれカフェのメニュー、素朴なスイーツも外せません。マカオでぜひとも訪れたい店と食べてみたいものを紹介します。

永田さち子  協力:マカオ政府観光局・キャセイパシフィック航空

グルメ

西洋と東洋の食文化が融合するマカオ。半島部と埋め立て地、すべて合わせても大田区の半分ほどの土地に美味しいものがぎっしりつまっています。

広東料理とポルトガル料理が出合って生まれた料理から、フレンチ出身のシェフが手がけるおしゃれカフェのメニュー、素朴なスイーツも外せません。マカオでぜひとも訪れたい店と食べてみたいものを紹介します。

ポルトガルと中国の出合いから生まれたマカオ料理

1961年創業の、マカオ料理の老舗レストラン

この土地に最初に住み始めた中国人漁師が広めた福建省の広東料理と、約450年前の大航海時代にアフリカの喜望峰、インド、東南アジアを経てやってきたポルトガル人の食文化がミックスしたといわれるマカオ料理。その伝統的な料理を食べられる店が「Solmar(ソルマー)」です。

「バカリャウ」(65パタカ)とポテトとポルトガルソーセージのスープ「カルドベルデ」(45パタカ)

干しダラのコロッケ「バカリャウ」はもともとポルトガル料理ですが、この店でもほとんどの人が注文する人気メニュー。中身はタラの旨味がしっかり感じられ、ホクホクとした食感。アツアツのうちにどうぞ。

スパイシーな「アフリカン・チキン」(左/175パタカ)、マイルドな「ポルトガル・チキン」(右/180パタカ)

マカオ料理には、ポルトガル船の寄港地だったアフリカやインドからもたらされたスパイシーな料理が多いのが特徴。その定番中の定番が「アフリカン・チキン」です。店ごとに味付けが異なり、ここではスパイシーな「アフリカン・チキン」と、マイルドな「ポルトガル・チキン」の両方があるので、食べ比べてみるといいですね。

店があるのは、観光の中心セナド広場から徒歩数分の場所。メニューの種類がとても豊富で、ビーフンなどの麺料理、チャーハン、サンドイッチのほか、ポルトガルワインなどお酒も楽しめます。メニューには日本語も添えてあり、初めてのマカオ料理にトライするにはもってこいです。

Solmar(ソルマー)

南欧気分に浸れるポルトガル料理レストラン

メニューはポルトガル語、英語、中国語だけだけれど、人気料理には写真があるから心配ない

マカオの文化に大きな影響を与えたポルトガルそのままの雰囲気を楽しめるのが、ウォーターフロントに近い「DOM GALO(ドンガロ)」。色彩豊かなポルトガルらしいインテリアは、眺めるだけで楽しくなってきます。

魚介のサラダ(右)と、干しダラの炒め物。1皿80~120パタカ前後で食べられる

前菜のおすすめは、魚介を香味野菜とスパイスで漬け込んだセビーチェ。干しダラはコロッケのほか、炒め物などにもよく使われます。野菜と一緒に炒めて卵でとじた料理は、マイルドな味付けなので日本人の口にもよく合います。

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