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そのアドバイスで本当に大丈夫?悩み相談で失敗しない方法

春は進学、就職といった変化の多い季節…新しい人間関係の中で悩み事を抱えることも増え、友人や会社の先輩に相談されたりする機会も出てきます。でも、親切心からしたアドバスで、相手を不快にさせてしまうことがあるって知っていましたか?

2016年3月
ライフスタイル

アドバイスであなたのコミュ力が試される!

進学や就職で、大きく環境が変わるのが春。新しい人間関係の中、慣れない新生活を送ることでストレスを抱えることも増えます。同時に誰かに悩み事を相談されたりすることも。

友人や後輩から相談をもちかけられたら、あなたはどうしますか?「アドバイスをして励ます」と答えた人は要注意。あなたの答え方次第では、相手をがっかりさせているかもしれません。失敗しないアドバイス術を試してみてましょう。

アドバイスが余計なお世話に

誰かに相談をしたいと思った時、実は「アドバイス」が欲しいと思っている人はごく一部だって知っていましたか。まずは、「話を聞いてほしい」「もやもやした気分をなんとかしたい」と感じている人が大多数。

上から目線で相手を白けさせてない?

相談をもちかけられて、はりきってしまう姉御肌タイプの人は注意が必要です。「相手のために、何かしてあげたい」と思う気持ちが強すぎると、相手の話をしっかり聞けていない場合があるのです。

「何とかしてあげないと!」と思いすぎると、相手と自分の状況は違っているのに、上から目線でアドバイスをしてしまいがち。「私は○○でうまくいっているよ」等と自分の成功例を話されても、自慢話にしか聞こえません。相手は白けてしまいます。

「助言」と「共感」どちらが必要か?

問題点を見極める質問を

まずは話をしっかり聞くことが大事。そのうえで、相手が何を欲しているのを見極めましょう。その時、絶対に相手をせかさないことも重要です。話し相手になって、何に悩んでいるのか、何が問題なのかを整理する手助けをしてあげるといいでしょう。

人間関係や新しい環境のストレスから、あなたに話を聞いてほしい、「そうだよね」と「共感」してほしいと思っているようなら、思う存分気持を吐き出させてあげる手伝いをすればOK。ここまでできれば、相談事の8割は解決するといわれています。スッキリとさせてあげましょう!

pixabay.com

結論を出す手助けを

しっかり話を聞いて、問題点をはっきりさせることができれば、あとは一緒にどうすればいいのか考えてみましょう。結論は急がずに、本当は相手がどうしたいのかを丁寧に聞き出してあげるのが大事です。

その上で、結論を出す勇気が出ないだけなら、力づけてあげるといいでしょう。ここでも、注意が必要なのは、自分の意見を一方的に押し付けないことです。あなたの考えを一方的に押し付けても、納得できない気持だけが残ってしまいます。

もしも、意見があわなかったとしても、しっかりと親身になって話を聞いてくれた後での意見なら、「自分のためを思って言ってくれているんだな」と相手も参考にしてくれるはずです。相手との関係を今後につなげることができるでしょう。

心を開いてくれたお礼に

相談をしてくれるということは、それだけ相手が自分に心を開いていてくれているという証拠です。結論を急いて、不用意なアドバイスを軽はずみにしてはいけません。

時間を割いて、じっくり話をきくことで、相手の信頼をさらに深めることができます。あなたにとって、かけがえのない力強い味方になってくれるはずです。

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