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月~金で作りたいお弁当の救世主! 卵を使った簡単隙間おかず

レシピ

毎日お弁当を作っていると、ちょっとだけ隙間ができてしまうときってありますよね。冷蔵庫に常備してある卵を使えば、手軽にもう1品おかずを作れます。今回は月~金で作りたいバリエ豊富な卵のレシピをご紹介。使い勝手のいい卵料理はお弁当だけでなく、日々の食事やおつまみとしても大活躍するはずです。

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毎日お弁当を作っていると、ちょっとだけ隙間ができてしまうときってありますよね。冷蔵庫に常備してある卵を使えば、手軽にもう1品おかずを作れます。今回は月~金で作りたいバリエ豊富な卵のレシピをご紹介。使い勝手のいい卵料理はお弁当だけでなく、日々の食事やおつまみとしても大活躍するはずです。

たくあんとごまの卵焼き

【材料・1人分】

卵 1個、刻んだたくあん 大さじ1、いりごま(黒)小さじ1、酒(または水)小さじ1、塩 少々、サラダ油

【作り方】

1. 卵は溶きほぐし、刻んだたくあん、いりごま、酒(または水)、塩を加えて混ぜ合わせる。

2. 卵焼き器を熱し、ごま油を含ませたペーパータオルで油を全体に薄くひく。

3. 2を弱火にして、卵液の半量を入れ、半熟状になったら、菜箸で向こう側から巻きはじめ、手前まできたら形を整え、向こう側に寄せる。

4. 2の卵焼き器にもう一度ごま油を含ませたペーパータオルで油を薄くひき、残りの卵液を入れ、3の卵焼きを少し持ち上げて下に卵液を流し込む。半熟状になったら、3と同様に巻く。形を整え、粗熱がとれたら、食べやすい大きさに切る。卵液は2回に分けて、焼く。2回目を加えるときは、少し持ち上げて、下に液を流す。

(1人分120Kcal、塩分1.0g)

卵にたくあんと黒いりごまを加えるだけで、ワンランクアップした卵焼きが完成。たくあん、黒いりごま、卵と調味料を混ぜたら、2回に分けて焼くのがコツです。2回目を入れるときは、1回目に入れた卵を少し持ち上げて卵液を流しましょう。

ザーサイとしいたけのいり卵

味つきザーサイのうまみがご飯とも相性抜群。カットした味つきザーサイと生しいたけは電子レンジで加熱します。

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卵とブロッコリーの粒マスタードあえ

粒マスタードのさわやかな辛みが食欲をそそります。黄身とブロッコリーの色合いで、おしゃれなサラダ風あえものに。

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じゃこと卵のぱりぱりおやき

卵にちりめんじゃこを加えてコクをプラス。ご飯入りで食べごたえのある「じゃこと卵のぱりぱりおやき」は、小腹が空いたときにもぴったりです。

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ころころいり卵

コーンの甘みが卵のおいしさを引きたてます。ホールコーン缶は缶汁をきり、溶きほぐした卵と混ぜ合わせてください。

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どのレシピも1人分から作れるので、簡単に量を調節できるのがうれしいポイント。多めに作っておけば、夜ごはんの副菜としても活用できますよ。

詳しいレシピはこちら!

たくあんとごまの卵焼き
ザーサイとしいたけのいり卵
卵とブロッコリーの粒マスタードあえ
じゃこと卵のぱりぱりおやき
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