ごちゃつくタイツ&ストッキング、どうにかしたい!
タイツ&ストッキングが多いと、悩んでしまうのがその収納方法。結んだだけ…だとすぐに解けちゃうし、そのまま置いておく…と幅を取るしで、多ければ多いほど大変なことに!

ただ、そんなお悩みもたたみ方を工夫するだけですっきり解決しちゃうんです。今回はほどけにくくてかさばらないタイツ&ストッキングのたたみ方と、収納アイデアをまとめてご紹介しちゃいます♡
くるくるっとするだけ♡簡単にできるたたみ方をマスター!
まずは収納の基本である〈たたみ方〉からおさらい。たたみ方…といっても、工程はとっても簡単!全て30秒程度でたたみ終えることができるんですよ。4つ紹介するので、クローゼットや収納棚の形に合わせて取り入れてみてくださいね。
たたみ方①丸めて最後に輪ゴムをON

まずタイツorストッキングを広げ、シワをしっかり伸ばします。洗ったあとはつま先部分がくしゃっとなりがちですが、そこもできるかぎりしっかり伸ばすこと。伸ばし終えたら、左右をきれいに重ね合わせましょう。

重ね合わせたらつ、ま先の方からくるくると巻いていき…。最後に輪ゴムでとめて出来あがり。

これなら立てた状態で収納できるので、省スペースでもすっきりと収まるんですよ。タイツのデニール数は、輪ゴムの色で区別すると分かりやすいかも!
たたみ方②くるくるたたんでひっくり返す

つぎのたたみ方もはじめは一緒。まずタイツorストッキングを広げてシワを伸ばし、左右をきれいに重ね合わせます。

つま先からくるくると巻いたら…。重なっている下の方のゴム部分を、くるんとひっくり返して出来あがり。巻いた部分がすべて収まるよう、きれいに形を整えましょう。

タイツやストッキングはウエスト部分にタグが付いていることが多いので、ひっくり返すことで「何デニールか?」「何色か?」一目で見分けることができるんです。これなら「使いたいタイツが見つからない」なんてこともありませんね。