決しておしゃれをしていないわけではないのに、なんとなくパッとしない人っていますよね。
そんな空回りを避けるには、どのような方法があるのでしょうか。
そこで、「オシャレしても垢抜けない女性」の特徴についてまとめてみました。
(1)モデル気取り
『服を着ているのではなく、服に着られている感じがする』(27歳/広告)
いくらモデルのようなおしゃれなアイテムを持っていても、あまりにも斬新なデザインだったりすると普通の人には似合いませんよね。
そんなモデル気取りなファッションは、まさに空回りしていると思われてしまうことがあるようです。
おしゃれなアイテムを選ぶ際には、自分に合っているかを意識するよう心がけましょう。
(2)髪がパサパサ
『せっかくオシャレなのに、ボサッとしていてもったいない』(29歳/経理)
おしゃれなファッションを身にまとっていても、髪が傷んでパサパサだったら女子力が低いと思われてしまいます。
パーマやカラーリングでおしゃれな髪型にする際には、しっかりトリートメントしてサラサラな状態をキープすることが大事。
うっかり手入れを怠ると、髪がパサパサになって取り返しのつかないことになりかねないので注意が必要です。
(3)暑化粧
『なんかただ派手な人ってなってる……』(23歳/学生)
年齢を重ねるにつれてメイクは大人っぽくしていくことが、いつまでも美しくいるための秘訣といえます。
年齢を重ねても暑化粧だったり、古いメイクをしていると、おしゃれしても垢抜けない印象を与えてしまいます。
そのため、メイクは年齢に合ったやり方を常に意識することをおすすめします。
(4)靴が傷んでいる
『足元にはその人の性格みたいなものがでますよね。靴をきれいにしている人はまめな人が多い』(25歳/IT)
おしゃれをしていても、足元を見ると靴が傷んでいる人はダサいと思われがち。
靴は傷むとすぐに見てわかるので、同じものをずっと履くのは避けることをおすすめします。
たとえお気に入りでも、傷んできたと思ったら、思い切って買い換えるようにしましょう。
「オシャレしても垢抜けない女性」の特徴を参考に、自分のファッションやメイクを今一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
(恋愛jp編集部)