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「カフェオレ専門店」潜入!ふわっふわミルクも・・自分好みにカスタムできるカフェオレ飲み比べ

グルメ

今回ご紹介するのは、2019年6月、高田馬場にオープンした「Cafe au lait Tokyo」。ミルクや甘さ、トッピングなどをカスタマイズして、自分好みの一杯が作れる国内でも珍しいカフェオレ専門店です。ひと息つきたい一人の時間は、マイベストなカフェオレと共にゆっくりと過ごしてみてはいかが。

自分好みにカスタマイズが楽しめるカフェオレ専門店/Cafe au lait Tokyo

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2019年6月にオープンした「Cafe au lait Tokyo(カフェオレ トウキョウ)」は、高田馬場駅の戸山口から徒歩約1分の場所にある、カフェオレ専門店。

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カフェオレとは、ハンドドリップなどで淹れたコーヒーとミルクを合わせたもの。エスプレッソとミルクを合わせて作るカフェラテと比べると、苦みが少なくまろやかな味わいが特徴です。

同店は、国内でも珍しいカフェオレ専門店。お店を作る際、「苦味のあるコーヒーは苦手だけど、コーヒー牛乳は好き」という意見が多かったため、カフェオレ専門店を開くことにしたのだそう。

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カフェオレのメニューは、「ホット」(518円)と「アイス」(561円)、「フラッペ」(626円)の3種類が用意されています。「ホット」と「アイス」を注文する場合は、自分好みにミルクや甘味がカスタマイズできるのが最大の魅力です。

一杯一杯丁寧に作られるカフェオレの「ホット」

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「ホット」は、まずミルクの種類と量を選びます。ミルクは成分無調整・低脂肪・豆乳の3種類から、そして次に、ミルクの量(ふつう・多め・たっぷり)を決めます。

続いて、甘味の種類と量を選びます。用意されているのは、砂糖、カフェオレと相性のよい沖縄県多良間島産の黒糖、カロリーオフシュガー、蜂蜜(+32円)、練乳(+32円)の5種類。また、量もひかえめ、ふつう、多めの3種類から選べます。

今回のカスタマイズは、お店オススメの “ミルク・量多め&黒糖・量普通”をチョイス。

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作り方は、まず大きめのカフェオレボウルに黒糖を入れ、その上からハンドドリップで淹れたコーヒーと、ミルクパンで温めたミルクを注ぎます。

コーヒー豆はミルクと合うよう特別にブレンドされたもの。信頼できるロースターから焙煎したてのものを届けてもらっているそう。一杯一杯丁寧に作られ、ちょっと贅沢な気分。

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ひと口飲むと、苦みはほとんど感じず、やさしいコーヒーのコクと香りや、ミルクの甘みが口の中に広がります。黒糖の甘みがまろやかで、ほっと癒される味わい。

ドリンクはすべてテイクアウト可能ですが、イートイン希望の方にはカフェオレ1杯につきクッキー2枚をサービス。時間に余裕のあるときは、ゆっくりと店内で味わうのもいいですね。

溶けても薄くならないカフェオレの「アイス」

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暑い日は「アイス」をどうぞ。

カスタマイズは、お店オススメの“ミルク(無料でフォームドミルクに変更)・量多め&はちみつ・量普通”に。

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氷はカフェオレを凍らせたものを使用しているため、溶けても味わいが薄くならないのが魅力。焦って飲まなくても、最後まで美味しいカフェオレが堪能できるのはうれしいですね。

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アイスの場合は、無料でミルクをフォームドミルク(泡立てたミルク)にしてもらうことができます。ふわふわでクリーミーな味わいに♪

お好みで生クリーム(+54円)やホイップ(+54円)、タピオカ(+108円)も追加可能。お気に入りの一杯にしてくださいね。

すっきりとした甘さが魅力の「フラッペ」

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デザート感覚で楽しみたいなら、「フラッペ」がオススメ。

こちらはカフェオレとコーヒーを凍らせた2種類の氷が使用されていて、飲み進めるほど少しずつ濃厚になるのだそう。

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軽めのホイップクリームがたっぷり盛られ、その上からココアパウダーとナッツをパラリ。

カフェオレ味のフラッペがすっきりとしていて、ボリュームがあるのに甘すぎません。蒸し暑い日に、ぜひ楽しみたい一品。

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