香りで人の印象は変わる。
通りすがりにふわっと香るあの人らしい香り。優しくて温かい、さっぱり爽やか、外国人のよう、かっこいい、おしゃれ上級者。そんなイメージは香りから作られるものです。

魅力ある女性は、自分の香りをしっかりと持っていますよね。
香水を正しく選ぶことが大切
そこで大切なのは、自分らしい香りに出会うことです。大好きな香りをまとうと気分も上がりますよね!香りもファッションの一部としているフランスでは香水をオーダーメイド作るお店が多数存在します。

ただ何となくブランドイメージやパッケージで選んでいるのなら、ぜひ一度本気で「コレだ!」と思える香水を選んでみてください。あなたのイメージがガラリと変わるかも。恋愛にだって一役買ってくれるハズです♡

早速ここからは、覚えておきたい正しい香水の選び方のポイントをご紹介していきます。1つずつチェックして、自分史上最高の香りに出会ってみて!
香水の正しい選び方
1、好みのイメージを持っておく
嗅いでみたら変わるということもありますが、基本的には好みの香りをイメージしておくと選びやすくなります。なりたい雰囲気や自分らしい印象を思い浮かべておきましょう。

女性らしい、上品、優しい:フローラル系(ローズ、ジャスミン、ラベンダー、ゼラニウム、イランイラン)
可愛いらしい、フレッシュ、若々しい:フルーティー系(ピーチ、ベリー)
爽やか、元気、媚びない:柑橘系(レモン、グレープフルーツ、ベルガモット)
大人っぽい、おしゃれ、個性的:ウッディ系(サンダルウッド、パチュリ、ティーツリー)
2、気分が良い午前中に選ぶ
体調によって香りの感じ方は変わってきます。疲労や寝不足、イライラなどを抱えているときは香水選びには不向き。生理中も避けるのがベターです。今日は気分が良いなと感じられる日に選びに行きましょう!

また、午後になる頃にはさまざまな香りを感知し嗅覚が鈍ってきてしまいます。そのため敏感に香りを感じ取れる午前中に選ぶのがおすすめです!