後れ毛の出し方ってむずかしい…。おしゃれさんはどうやって出してるの?

抜け感のあるヘアアレンジにするために欠かせない“後れ毛”ですが、後れ毛の出し方って正直むずかしくないですか…?おしゃれのつもりで後れ毛を出したのに、ダサいと思われたら勿体ない!
ダサいと思われてしまうNG後れ毛の特徴、おしゃれ見えする後れ毛の出し方・巻き方・切り方のポイントをまとめて解説します。ショートもボブもロングヘアも、おしゃれな後れ毛の作り方をマスターしてアレンジ上手になりましょう♡
そもそも”後れ毛”とは、どんな意味…?

後れ毛とは、女性の耳横(もみあげの部分)や襟足(うなじの部分)に残っている髪の毛という意味。髪を結んだときに、結びきれずに出てきてしまう短い髪の毛や細い髪の毛のことを”後れ毛”と呼びます。
きっちりしたまとめ髪よりも、後れ毛を残してほどよくラフにまとめたヘアアレンジの方がこなれて見えるので、後れ毛の出し方をマスターしておくとワンランク上の仕上がりになりますよ。
後れ毛が似合わない、なんかダサい…その原因は?
後れ毛はただ出せばいいってもんじゃないんです。ダサい後れ毛になってしまうついやりがちなNGポイントをチェックしていきましょう。後れ毛がなんだか似合わない人の原因はこれかも…?
ダサい後れ毛になってしまう原因①後れ毛の量が多すぎる

後れ毛を出すときにむずかしいのが、量をどれくらいにするか。結びきれなくて”ほつれた感”が重要なので、たっぷりの量の後れ毛だとあからさますぎてダサく見えてしまう原因に…。後れ毛を作るときは少しずつ引っ張り出して量を調整するのがおしゃれ見えのコツです!
ダサい後れ毛になってしまう原因②後れ毛が直毛すぎる

ダサい後れ毛になってしまう原因③後れ毛が長すぎる

ロングヘアスタイルのような長い髪型の人たちに多いのが、後れ毛が長すぎることで垢抜けない印象になってしまうこと。普段髪で隠れているもみあげ部分は短めにカットしたり、ゆるくたるませるようにヘアアレンジをして、本当にほつれてしまったかのような自然な後れ毛を作るとバランスが整って見えるはずです。