
メインのおかずはもちろん、献立のバリエーションを広げるには副菜も大切。とくに野菜の副菜は栄養バランスを整えられるので、何種類も覚えておきたいですよね。今回は月曜から金曜までフル活用できる緑野菜の副菜をチェック。華やかな副菜があるだけでいつもの食卓が少し賑やかになりますよ。
ピーマンのじゃこさんしょう炒め
【材料・1人分】
ピーマン 1個、ごま油 小さじ1/2、ちりめんじゃこ 大さじ1、粉ざんしょう 適宜、しょうゆ 小さじ1/4弱
【作り方】
1. ピーマンは縦半分に切って、横5mm幅に切る。
2. 小さめのフライパンにごま油とちりめんじゃこを入れて弱火で炒め、カリカリになったらピーマンを加えて炒める。油がまわったら粉ざんしょう適宜をふって鍋肌からしょうゆを加えてさっと炒め合わせる。
(1人分36Kcal、塩分0.5g)
ピーマンのシャキッとした食感と苦みを楽しめる1品。ちりめんじゃこをカリカリに炒めて、こうばしい香りをピーマンに移します。副菜としてだけでなく、ビールなどのおつまみにしてもGOOD!
いんげんと絹さやのピーナッツみそあえ
からいりしたピーナッツは、合わせ調味料に入ったみそと相性抜群。具材を鮮やかに仕上げるため、絹さやはサッとゆでて冷水でさましてください。

のりチンゲンサイ
チンゲンサイの加熱は電子レンジで約30秒チンするだけでOK。火を使わないので朝のお弁当作りにも活躍します。

アスパラのゆかりあえ
さっぱりしたゆかりの酸みが味の決め手です。アスパラガスの根元は切り落とし、火が通るまで焼きましょう。
