お風呂場の3大困った!といえば、カビ・ぬめり・臭い。毎日お掃除していても出てくる厄介なものですが、どうすればもっと手軽に退治できるのでしょうか。予防策と対処法をしっかり覚えておきましょう!
熱湯をかける
サンキュ!ブロガーあっちゃんさんの予防策は、入浴後に給湯温度を60度まで上げ、お風呂場全体にかけるだけ!の簡単予防。それだけでも水アカや石鹸カス、排水口のぬめりもよく落ちるのだとか。かけたあとは換気扇をまわして、しっかり乾燥させるそうです。
お風呂場におもちゃは置かない
お風呂場におもちゃを置いておくと、あっという間にカビが生えてしまいます。でも毎回干すのも洗うのも面倒……ということで、そもそもおもちゃを持ち込まない!を実践しているのが、サンキュ!ブロガーまっこいさん。その代わり、知育ポスターを貼ってクイズ形式で楽しんでいるのだとか。ポスターなら、ペラっと剥がして干すだけなので、おすすめだそうです。
ぬめり防止にはとにかく浮かせる
カビやぬめり防止には、とにかく接地面を減らすのが大原則。サンキュ!ブロガーヤギコさんは、ラックにシャンプーなどを入れ、タオルバーにかけて吊るして収納しているそうです。ボトル裏のぬめりもラックのぬめりもなく、とても快適とのこと。
マグネットNGでも強力ジェルの吸盤ステンレスフックで解決!
お風呂場では吊るすのが有効とわかっていても、タオルバーがなかったり、壁にマグネットがなかったりしてバーをつけられず、諦めてしまうことも。サンキュ!ブロガーHitomiさんもその1人。でも、強力ジェルの吸盤ステンレスフックを発見!しっかり壁にくっつき、吊るす収納ができたそうです。
黒カビが発生したら過炭酸ナトリウムでパック
サンキュ!ブロガーはるよさんは、予防しても黒カビが発生した場合の対処法は、まずはアルコールで滅菌、次に過炭酸ナトリウムをペースト状にして30分~1時間パック。発生から1カ月以内のカビなら、取れることが多いのだとか。臭いもスッキリしそうですね。
カビ・ぬめり・臭いは、まずは発生しないように予防するのが最優先。熱湯をかける、吊るす収納などさまざまな方法がありますが、共通するのは換気をしっかりして、乾燥させること。カビが生えたときの対処法も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(参照:口コミサンキュ!)
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