炒めものからサラダまで、さまざまな料理にアレンジできる“にんじん”。β-カロテンといった栄養素も豊富に含まれており、家庭でもおなじみの食材ですね。そこで今回ご紹介するのは、5分で作れるにんじんのスピード副菜。パパッと品数を増やせるので、食卓も賑やかになりますよ。
炒めものからサラダまで、さまざまな料理にアレンジできる“にんじん”。β-カロテンといった栄養素も豊富に含まれており、家庭でもおなじみの食材ですね。そこで今回ご紹介するのは、5分で作れるにんじんのスピード副菜。パパッと品数を増やせるので、食卓も賑やかになりますよ。
にんじんの和風グラッセ
【材料・2人分】
にんじん 小1本(約100g)、みりん、バター
【作り方】
1. にんじんは2~3mm厚さの輪切りにする。
2. 小鍋に水70ml、みりん大さじ1と1/2を合わせ、1を入れて中火にかける。煮立ったら、時々混ぜながら約3分煮る。
3. 煮汁が少なくなったらバター小さじ1を加え、つやが出るまで混ぜながら煮る。
(1人分47Kcal、塩分0.1g、調理時間5分)
みりんの甘みとバターの香りが楽しめる副菜。水分が少なくなったらバターを加え、きれいなつやが出るまでじっくり煮るのがポイントです。にんじんのしんなりした食感は箸休めにもぴったり。
にんじんのはちみつ煮
にんじんを加熱するときは電子レンジにおまかせします。レンジから取り出してしっかり混ぜ合わせれば完成。
にんじんとくるみのサラダ
ポリ袋にくるみを入れてめん棒で細かく砕いてください。くるみの香りが酸みをきかせたドレッシングと相性抜群です。
かぼちゃとにんじんマッシュ
にんじんとかぼちゃは熱いうちにフォークで潰します。なめらかな舌触りの副菜なので、にんじん嫌いな子どもにもピッタリ。
にんじんのごまおかか炒め
シャキッとしたにんじんの食感がクセになる1品。赤とうがらしのスパイシーな辛みがごまの香りとマッチします。
葉のつけ根がやわらかいにんじんは古くなった証拠。スーパーなどで選ぶときは、皮の色つやがよい重みのあるにんじんを選びましょう。
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