付き合っていればどうしても喧嘩する場面も出てきてしまうもの。
できればすぐに仲直りしたいですが、女性の態度次第で男性も気持ちが収まらなくなります。
今回はどんな言動が男性に「許せない」と思わせるのかまとめてみました。
(1)自分の非をまったく認めない
『絶対に自分は悪くない!って態度は嫌ですね』(28歳/企画)
喧嘩はお互いが正しいと思う事柄のすれ違いが原因で起こります。
いずれかが強く反発しているうちは、どうしても摩擦が生じるでしょう。
「男性側が100%悪い!」と決めつけられると、男性も謝りたいとは思えないです。
お互いにある程度非を認めることで、冷静な話し合いができるようになります。
(2)彼の人柄を否定する
『いくらケンカしてても、人格否定をされるのは嫌』(27歳/経営)
喧嘩していると段々と話が逸れて相手の人柄を否定してしまう人もいます。
実はこれ、絶対にやってはいけない行為です。
どんなにイライラしても相手の人格を否定すると信頼関係が壊れます。
発言する際は二度と関係性を修復できない覚悟を持ちましょう。
(3)被害者意識を持つ
『喧嘩したときに被害者意識めっちゃ持ってて、こっちを完全に悪者扱いしてくるのは勘弁してほしい』(29歳/飲食)
喧嘩をすればお互いに傷つきます。
そんな中、必要以上に落ち込んで「自分は被害者」というアピールをすると、男性を一方的に悪人扱いする結果になるでしょう。
もちろん罵倒されたり暴力を振るわれたときは我慢せず助けを求めましょう。
対等な関係性の場合は「被害者意識」を持つとうまくいかなくなります。
(4)関係ない人に悪口をいう
『イライラしてるからってまったく関係ない人の悪口いうのは引く』(27歳/広報)
イライラがたまると誰かに話してスッキリしたくなることもあるでしょう。
もし話す場合は絶対に男性の耳に入らないようにすることが大切です。
自分の気持ちを解消するための行為でも、男性目線では「悪口」に聞こえてしまいます。
また男性は周囲に気持ちを話すという習慣がなく、女性特有の発散方法をなかなか理解できません。
噂していることがわかった瞬間に信用はなくなるでしょう。
仲直りを実現するためには自己コントロール能力が不可欠です。
衝動的にならないよう常に客観しして、普段から自分の心のケアも行いましょう。