無料の会員登録をすると
お気に入りができます

パン好きなら一度は訪れてみたい、全国の憧れベーカリー5軒。イートイン限定の絶品フレンチトーストも必食!

グルメ

1.〈Boulangerie Yamashita〉/神奈川・二宮

3年前、神奈川県・二宮町に誕生した小さなパン屋〈Boulangerie Yamashita〉。

パン屋の左が食堂。建物は古い美容院を地元の大工さんらと自ら工事した。「たくさんの知人に助けられてできあがった場所」と山下さん。

山々を望む県道から少し入ると、生い茂る緑とこぢんまりした白壁が見えてくる。店は約1坪、大人が3人入ればいっぱいになる広さだ。

開店時間の10時前から、ぞくぞくと焼きたてが並べられる。朝一番で来る人も多いため、毎日夕方にはほぼ完売に! ぜひイートイン&持ち帰り用を。

ここを作った山下雄作シェフは、デンマーク家具のメーカーからパン職人に転身した人。「10年勤めた会社を突然辞めたんですよ。これからどう生きていこうと考えたとき、子供たちが食べている姿を見て、人のためになる日常の食に関わっていこうと決めた」と山下さんは話す。

それから約3年間の修業を経て、店をオープン。

籠には手書きのポップが。

自由に読めるパンの本は写真を眺めるだけで楽しい。

窓からの日射しが気持ちいい。大テーブルをイメージし並べたテーブルは、1960年代の椅子に合わせて特注。看板には山下さんが彫ったバゲットのロゴが。

さらに食堂〈La table de Boulangerie Yamashita〉を併設した。「はじめはヨーロッパの町角にあるような、夫婦2人で営む店として開店しました。遠くからもお客さまが来てくださるようになったので、くつろげる場所を作ろうかなと」。「La table= 食卓」という名は「家のように温かく、〝食べる〞ことと向き合う場所」という想いから。インテリアのほとんどはビンテージのデンマーク家具でそろえ、20代のころに過ごしたデンマークの空気を感じられる空間になった。

季節のスープ(マグカップ)300円は好きなパンと。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ