いくら顔が可愛かったり、スタイル抜群の女性でも、男性がドン引きしてしまう女性の仕草があります。
そんな目も当てられない非モテ仕草とは、今日から決別しましょう。
今回は、男が「ドン引き」する女性の仕草について、4つご紹介します。
(1)貧乏ゆすり
『貧乏ゆすりしてる姿ってなんとなく短気そうで怖い』(27歳/コンサル)
どんなときと場合でも、貧乏ゆすりは見ていて気分のいいものではありません。
とくに女性が足をゆすったり、爪やペンでデスクをコツコツ叩いたりする仕草からは、「神経質」や「短気」など、相手にマイナスの印象しかあたえません。
電車やバスなどの交通機関をはじめ、オフィスや学校など、人目が多いところでは、とくに気をつけるようにしましょう。
(2)爪を噛む
『爪を噛んでるのって不潔でムリ』(26歳/金融)
物事を考えている時に、思わずでてしまう仕草の一つとも言えるでしょう。
爪を噛む姿からは、男女共、どうしても不潔な印象はぬぐえません。
また爪を噛むことから、ネイルが剥がれてしまったりハンドケアが疎かな印象もあたえてしまいます。
(3)がさごそ物を探す
『カバンの中が散らかってて物をガサゴソ探してるのって、片付けできないんだなぁって思う』(28歳/建築)
いつも物を探している女性は、印象のいいものではありません。
散らかったデスク周りや、物が溢れたバッグなどをがさごそする姿から、「仕事ができない」「部屋も汚そう」など、さまざまなマイナスの憶測も招いてしまいます。
身辺は整理整頓することで、女性としての魅力アップにもつながるでしょう。
(4)あくびを手で隠さない
『あくびする時に手で隠さずに口の中丸見えなのはみっともない』(27歳/金融)
あくびをしないのはかなり難しいですが、せめてあくびの時は咬み殺すか、手を添えるようにしましょう。
あくびの時の大きな口まわり、半開きのまぶたなど、女性としては目も当てられない表情になってしまうのが現実です。
女性としてのエチケットとして、手を添える仕草を身につけるようにしましょう。
男が「ドン引き」する女性の仕草は、その多くが無意識からくる行動です。