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人のやりくりのマネで失敗ばかりの私が見つけた!年100万円貯めた方法

ライフスタイル

お金を貯めるために、人のやりくりをマネしてみたけどうまくいかない……。それもそのはず。やりくりは、何でもよいからマネをすればいいというものではありません。まずは自分に合ったやりくりを見つけることが大切。今回は、自分にあったやり方を見つけたことで「貯まる家計」へと生まれ変わったママのやりくり法をご紹介。そこから、貯まる人になるためのヒントをお教えします。

<教えてくれた人>
三好由紀さん〈仮名〉(兵庫県 32歳)
夫(35歳)、長男(4歳)、長女(2歳)、二女(8カ月)の5人家族。結婚6年目。住まいは2LDKの賃貸アパート。長男誕生を機に専業主婦に。

=MONEY DATA=
月収(手取り) 平均31万円
※月によって変動
ボーナス(年間・手取り) 100万円
年収(手取り) 472万円
月貯蓄額 9万円
年貯蓄額 108万円
総貯蓄額 ヒミツ

共働き時代は外食しまくり、洋服も買い放題だった三好さん。長男出産を機に退職して夫の収入だけになり、真剣に節約を考え始めました。

『サンキュ!』を読んで、やりくり上手な主婦の節約テクを手当たりしだいにまねしましたが、「同じことをやって、ちゃんと貯めている人がいるのに、私は貯まるどころか毎月赤字。なんで?って落ち込みました。そんなときふっと思いつきで、付箋に費目を書いて、お金をかけたい順に並べてみました。そうしたら何にお金をかけて、どこを削ったらいいのかが見えてきたんです。人のまねをするんじゃなくて、わが家の優先順位を決めてやりくりするようにしたら、無理なく貯まる家計になりました。

【1か月の家計表】
夫月収(手取り) 平均31万円
児童手当 4万円
確定拠出年金 2万円
つみたてNISA 2万円
学資保険 3万円(児童手当から積み立て)
特別出費用積み立て 5000円(帰省費やマイホーム用の貯蓄に)
365日貯金 約5000円(小銭を貯金し旅行資金に)
固定費 14万5000円
住居費 4万円
水道・光熱費 1万8000円
通信費 2万1000円
保険料 1万9000円
自動車ローン 2万円
子ども費 2万7000円
長男と長女の幼稚園代
やりくり費 11万5000円
食費・日用品費 4万円
おむつ代 5000円
車費・ガソリン代 1万8000円
外食・レジャー費 1万5000円
特別出費 5000円
急な医療費、イベント費など
夫小遣い  2万7000円
妻小遣い 5000円
残し貯め 1万円

優先順位をつけたことでわかったこと

付箋に費目を書いて、お金をかけたい順に並べます。夫も同様に並べて、妻と夫の優先順位を確認。時間についても同じように、大事にしたい順に並べれば今の優先順位が一目瞭然!

いちばん大事にしたいことは「教育費」と夫婦で一致。子ども3人分の教育費を概算して、貯める目標額が明確になったことで、やりくりがブレなくなりました。

節約のために、もやしでかさ増ししては家族は不満顔。「ストレスで外食の回数も増えたので、子どもや夫が好きな肉中心のメニューで家での食事を大切に」

夫が優先したいレジャー費用に貯金をスタート。夫も自分が大事にしたいことが優先されて、やりくりに協力してくれるように。〝節約の目線〞が夫婦で合いました。

以前は帰省にかかる費用は、その場しのぎで貯蓄をくずすだけ。今では、毎月の給料から積み立てて予算取り。手土産代は毎月の特別出費の予算から確保。

共働き時代は新色のコスメを即買い。「子育て真っ最中の今は、〝盛り〞より清潔感が最優先。だからコスメはプチプラなスキンケアと定番の色ものを少しだけに」

「前は夜中の1時ごろまで家計簿をつけていましたが、寝不足になるし、電気代はかかるし……。思い切ってスパッと夜21時には寝るようにしたら体調もいいし、前向きな気持ちでお金と向き合えます。それに肌の調子もよくなり、使うスキンケアアイテムも減りました」

自分に合うやり方を見つける

前は、『サンキュ!』で紹介されたやりくり上手な主婦の節約テクを次々に試しては、挫折。まねするのは自分に合っているものだけにしぼったら、ざんねんな家計から抜け出せました。

やみくもに実践するのではなく、まねするのは「できそう」と思ったものだけ。前は全部まねしていた『サンキュ!』のページを、今はスクラップして赤ペンでマークしたり、コメントを記入。すぐに実行せずに、何度か読み返して本当に自分にできそうか吟味しています。

買い物は1回3日分×2回で、残りの1日は家にある物を使い切ります。肉は1回の買い物で1種類だけ買い、それを3日間使い回し。余ったら冷凍し残りの1日分に回します。食品ロスが激減し、予算キープもラクになりました。

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