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残念なお金使いから卒業する3ステップドリル

ライフスタイル

「やる気はあるのに、なぜ貯まらないの?」と首をかしげているあなた。もしかしたら無意識に「残念なお金づかい」をしているのかもしれません。そこで、あなたの「残念」ポイントを見直せちゃう“最強プログラム”をご用意しました。さあ、脱・残念の旅に、出発!

<教えてくれた人>
大上ミカさん
マネーライター。『サンキュ!』お金班として全国各地の貯まる人を取材し続け、そのお金使いを日々研究中。著書に『お金が勝手に貯まりだす暮らし』(リベラル社)

まずは「残念なお金」の存在に気づきましょう

穴があいたバケツでは、何度往復しても水を目的地まで運べませんよね。同じように、気づかないところでお金がこぼれていたら、毎日いくらやりくりを頑張っても、貯蓄は永遠に殖えません。貯まる人は、穴に気づいたらすぐ、予算の見直しや予備費をつくり、がっちり補強。知らぬ間に消えるお金をなくすことで、貯蓄を計画どおりに進めています。まずは、無意識のうちに消えているお金の存在に気づくことが、脱・残念への第一歩です!

あなたはいくつ当てはまる?「残念なお金使い」

気がつくとお金がなくなっている人には、こんな傾向が!日常生活を振り返り、「あるある」と思う項目をチェックしてみましょう。

□家計の中で「使途不明金」がやたら多い
□財布にお金が入っていなくて焦ったことがある
□毎月の家計の中に「予備費」を設けていない
□給料日前は毎月、心細い
□1万円札をくずしたあとは瞬殺で消える
□新作スイーツやコンビニのお菓子が大好き
□仲よしのママ友・飲み友が5人以上いる
□バッグの中にガムやグミがいつも入っている
□夫や子どもに突然お金がいるとよく言われる
□週末は家族で出かけることが多い
□「欲しい」と思ったらすぐカードで買っちゃう

3つ以上、当てはまった人は「残念なお金使い」さん!脱・残念のために、今からできることを教えます。

1:1日で使ったお金を全部書き出してみよう

今日(または昨日)使ったお金、全部覚えているかな?下のカテゴリーを参考に、朝からの記憶をたどってみて。金額はざっくりでいいので、できるだけ書き出してみましょう。

食材やトイレットペーパーなど、家族が生活するために、絶対に必要だったと言いきれる出費は、この項目に記入。

*例えばこんな出費*
・娘の歯医者代 800円
・◯△スーパーで食材代 1260円

カフェで食べたり、コンビニで買ったりしたお菓子や飲み物代。レシートがない外食代なども思い出してみて。

*例えばこんな出費*
・自販機で買ったジュース代 160円
・ママ友と割り勘にしたランチ代 680円

行き当たりばったりの無計画な出費は記憶に残りにくいもの。カードや電子マネーでの支払いもよく思い出してね。

*例えばこんな出費*
・インスタで見てポチった雑貨代 720円
・歩き疲れて乗ったタクシー代 410円

家族に渡した現金は、「使った」記憶がないから忘れがち。慌てて出すことで使途不明金にもなりやすいので注意。

*例えばこんな出費*
・朝、夫に頼まれた飲み代 5000円
・子どもに渡したお昼代 500円

さて、消えていたお金は、全部でいくらでしたか?少額の出費や、形に残らない出費は忘れやすいもの。だからこそ繰り返しやすく、年間で考えると大金が消えるはめに。記憶にも記録にも残らない出費の存在を、自覚することが大切。本当に必要な出費は、予算化すればヨシ。小遣いや予備費など、それぞれお金の出どころを決めて、家計の「穴」をふさいでいきましょう!

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