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クリーニングの袋は取る?取らない?冬物衣類のケアでやりがちなNG行為 5

ライフスタイル

長く続いた暑さも和らぎ、そろそろ冬の足音が聞こえてきました。クローゼットの中も冬物衣類に変わってくる頃です。

ザブザブ洗える夏物と違って、冬物衣類はお手入れに気を使います。ニットやコート、ダウンジャケットといった冬物衣類を長くキレイに着るためのお手入れのコツを、暮らしスタイリストとして料理を始め家事全般の情報を日々発信されている河野真希さんにお伺いしました。

NG行為 1:冬物衣類をこまめに洗濯

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衣類はこまめに洗濯をして、できるだけ清潔に保ちたいと考えるかもしれませんが、ニットやコート、ダウンジャケットなどは一度着たからといって、すぐに洗う必要はありません。

どんな衣類でも洗濯すればするほど型崩れし、傷んでいきます。特にデリケートな素材が使われている冬物衣類は、より消耗が激しいため、長くキレイな状態で着るためには、洗濯頻度を減らすのがベターです。

ただし、シーズンオフの衣替えの前には、汚れが目立たなかったとしても、一度でも袖を通した衣類であれば、洗濯やクリーニングをしてから収納するようにしましょう。残った汚れがシミや虫食いの原因になることがあります。

NG行為2:洗うときは、そのまま洗濯機にIN!

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シーズン中に冬物衣類を洗濯する目安は、目につく汚れがあったときやニオイが気になったときです。特に襟や袖口などは皮脂や汗で汚れやすいので、脱いだときに確認しましょう。

どうやって洗濯するかは、洗濯表示を見るとわかります。タライに×のマークがついた洗濯表示があったら、家庭での洗濯はNG。クリーニング店に依頼しましょう。

自分で洗濯する場合は、洗濯機のドライコース(手洗いコース)を使うか、もしくは手洗いをします。特に洗濯機に入れる場合はそのまま放り込むのではなく、汚れた部分が外側に出るようにていねいに畳んで、洗濯ネットに入れて洗います。熱いお湯は使わず、強い力は入れず、短時間で仕上げることが衣類の傷みを減らすコツです。

NG行為3:干すときにハンガーを使う

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洗濯が終わった冬物衣類を干すときには、平干しが基本です。特にセーターなどのニット類は伸びやすい素材が多くハンガーなどにかけて干すと、水の重さで下に引っ張られて、衣類が伸びてしまうことがあります。

平干し用のネットなどを用意して、できるだけ元の形に整えて、平らに置きます。長い袖は身頃の上に重ねて置いてもOK。ネットなどの用意がないときには洗濯カゴを使ったり、お風呂のフタの上に干すのもいいでしょう。

なお、冬物衣類でもハンガーでの吊り干しが向いているものもあります。洗濯表示を確認し、次のマークがあったときは吊り干しができます。縦線1本は「吊り干し乾燥がよい」、縦線2本は「ぬれ吊り干し乾燥がよい」という意味になります。

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