男性はデート中に「これをしてほしいな」と願望を持っていますが、実際に口にすることはありません。
女性のため自分の欲求を我慢することもしばしばなのです。
そこで今回は、男性が実はデート中に「彼女にされてうれしいこと」をご紹介。
痒い所に手が届く、素敵な彼女の行動を見ていきましょう。
(1)彼好みの服を来てほしい
『自分好みの服を着てもらえると嬉しいですね』(28歳/企画)
恋人に自分の趣味を押しつけるのは良くない。
そんな理性的な判断ができる男性は、「自分好みの服を着てほしい」という願望を、心の奥深くにしまいこんでいます。
毎回彼好みにする必要はありませんが、たまに合わせてみると、彼はとても喜ぶでしょう。
自分のために可愛い恰好でデートに来てくれた彼女を、さらに愛しいと思うはず。
(2)デートに行きたい場所を教えてほしい
『デートで行きたい場所を提案してもらえるのって嬉しい』(26歳/経営)
彼女の好みを予想して、喜ぶデートプランを積極的にデートプランを考えてくれる男性も、内心は「どこに行きたいか聞けたら楽なのに」と思っています。
練るのは大変なのです。
事前に気になるデート先を複数教えておけば、その中から男性も気になる場所を選ぶだけで、デートプランがサクサクと決められます。
(3)男性の性癖を知ってほしい
『俺の性癖に関心を持ってもらえると伝えやすくて助かりますね』(27歳/建築)
男性は「体の相性」を重視していますが、ストレートに口に出すことはためらいます。
自分から「こんなのが好きなんだよね」とカミングアウトすれば、女性に引かれるリスクもあるのです。
そのため女性から男性の性癖に関心を持ち、聞き出してくれるととても気持ちが楽に。
「どんなのが好きなの?」とソフトに聞けば、下品な印象も与えません。
(4)女性からもムードを作ってほしい
『彼女の方からもムードを作ってもらえると嬉しいですね』(28歳/飲食)
「女性の気持ちを損ねないように」「自然な流れでエッチできるように……」
そう考え、男性は入念にムード作りを重ねています。
そのため女性からもムード作りをしてもらえると、男性は神経を使わなくて済むでしょう。
大胆になる必要はありませんが、男性が誘いやすいムードにすることは重要です。
こうして見ると、男性がさまざまな場面で我慢や努力を重ねていることがわかります。
どれも愛情を感じる内容で素敵ですね。
女性からも心温まる行動で返してあげましょう。