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カチコチもすぐ食べごろ♡ “冬でもアイスが鬼ウマ”なのはコレのしわざです

グルメ

カップアイスを食べる時、冷凍庫から出してすぐはカチコチでうまく食べられませんよね。そんなときにぜひ使ってほしいのが、熱伝導の良いアイスクリームスプーンです! 人気のLemnosなどいろいろ発売されていますが、もっとも優れた商品はどれなのでしょうか? そんな疑問を解決すべく、ネット通販で人気の11製品をテストする女性誌『LDK』が料理のプロとテスト。ランキング形式でまとめました!

木ベラじゃすぐに食べられない!だけど10分待つと食べごろは無理

「冷凍庫から出して10分待つと食べごろ」なんてアイスのCM、見たことありませんか? でも、本当は今すぐ食べたいのに、10分も待ちきれませんよね……。

でも、コンビニやスーパーでもらう木ベラのスプーンでは、刺さりにくくてスムーズに食べられません。

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そこでおすすめなのが熱伝導の良いアイスクリームスプーン!

そこでおすすめしたいのが、熱伝導の良いアイスクリームスプーンです。これを使えば、アイスにすくいやすくなり、固いカチコチアイスでもすぐ食べられるんです!

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熱伝導の良いアイスクリームスプーンは指の熱がスプーンに伝わってスッと溶けるので、バニラやチョコなど濃厚でクリーミーなアイスとの相性が抜群です。

ほどよく溶けると、よりまろやかな食感になるのでおいしさも増しますよ。

溶けやすさのみに注目ではダメアイスクリームスプーン選びのコツ

ここまで熱伝導の良いアイスクリームスプーンがおすすめとお伝えしてきました。しかし、「溶けやすさ」のみに注目して、アイスクリームスプーンを選ぶだけだと、ちょっと不安が残りますよね?

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そこで、本当においしく食べられるアイスクリームスプーンの選びのコツを3つまとめてみました。

まずは基礎知識として、学んでおきましょう。

アイスクリームスプーン選びのコツ①素材

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アイスクリームスプーンの素材に何が使われているかは、熱伝導を考えた上では欠かせないポイント。

一般的なステンレス素材のものは熱伝導を意識して作られたものではありません。基本的にはアルミと銅の素材が熱伝導が良いです。

アイスクリームスプーン選びのコツ②握りやすさ

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アイスクリームは夏だけのものではありません。暖房の効いた部屋にいる機会が多い冬でも食べたくなりますよね。

ということで、春夏秋冬で何度も使うものなので、握りやすい形状のアイスクリームスプーンがおすすめ。長~い期間使い続けることを考えて、自分の手にフィットするものを選ぶと良いでしょう。

アイスクリームスプーン選びのコツ③大きさと形状

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お皿に高く盛ったアイスクリームや大きめのカップアイスなら、持ち手の長さがあるものが食べやすいです。

また、通常サイズのカップアイスなら木ベラくらいの大きさで十分。

自分がよく食べるアイスクリームはどのようなタイプなのか、どのような容器に入っているのかを踏まえ、用途に合ったものを選ぶことが、②の握りやすさにもつながってきます。

でも、使ってみないとわからない熱伝導の質などを料理のプロと検証

アイスクリームスプーンの選びのコツをご説明してきましたが、実際の使い心地や熱伝導の良さはネット通販で見ただけではわかりませんよね。通販サイトの商品レビューや口コミも参考になりますが、「どれが本当なの?」と疑問を持ってしまうことも…。

“最高の1本はどれ?”問題を解決すべく料理のプロと商品試験のプロがテスト

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そこで今回は、テストする女性誌『LDK』が、プロの料理研究家2名と検証機関『 LAB.360』協力の元、実際にアイスクリームスプーンを徹底検証しました。

テストしたのは人気Lemnosを含むアイスクリームスプーン12製品!

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今回は「Lemnos」などネットで人気の商品を含む12製品を購入し、下記の4項目でテスト。

各テスト項目は星5段階の5点満点で評価し、総合評価としてA~Dでランク付けしました。

総合評価が同ランクの商品については、プロと編集部による協議のもと、優劣をつけています。

厳正なるテストは以下の4項目で実施しました!

テスト項目①:熱伝導(5点満点)

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