彼氏と初デート、今以上に二人の距離を縮めたいならボディタッチは欠かせません。
初デートでちょうど良いとされるスキンシップとは、どのようなものが挙げられるのでしょうか?
そんな今回は、さり気なく行うことが出来る、ドキドキなボディタッチについてご紹介いたします。
(1)ちょんと手と手を触れさせる
『繋ぐか繋がないかでドッキドキしながらなやむやーつ(笑)』(26歳/輸入)
隣に並んだ時に、手と手を触れるか触れないかのラインで軽く動かしてみてください。
手が当たったと感じた瞬間「あ、ごめんね」と軽く謝るようにすると、思いがけず彼氏をドキッとさせることが出来ます。
「もしかして手つなぎたかったのかな?」と思わせぶりな態度を相手に取ることも可能。
彼の出方を見る上でも、軽く手と手を触れ合わせる方法は有効的です。
(2)とんとんと二の腕に触れる
『さりげないから不意打ちで、もう触られてないのにずっとそのこと考えちゃう』(29歳/販売)
「ねぇねぇ」と彼に話しかける中で、二の腕に軽く触れていく方法です。
突然の行動に不意打ちながらにドキッとさせることが出来ます。
「なに?」と冷静を装いながらも、内心彼は動揺しているはず。
そのまま直に肌に触れるのではなく、長袖などの、服の上から行なっていくようにしてください。
(3)向かい合った席で足と足を触れさせる
『付き合ってたら感じられないような甘ーい時間ですな……』(26歳/金融)
初デートの食事の中、彼と向かい合わせで座るような場面もあるはずでしょう。
その際にテーブルの下で足と足を軽く触れ合わせる方法です。
故意に触れるようにするなら、不自然さも感じません。
一瞬で互いを意識するような空気になるなど、さりげないながら効果を感じるテクニックです。
(4)背中になにを書いたか当てるゲーム
『もう何を書いたかどころじゃない(笑)』(31歳/SE)
緊張感あふれる初デートも、終盤を迎えた頃に行っていきたいテクニックです。
背中になにを書いたか当てるゲームと称して、相手にボディタッチを行う方法です。
「次行きたい場所は?」「食べたいものある?」などの何気ない会話の中で「じゃあ答えは背中に書く」と伝えていきましょう。
自然ながら二人の距離を縮めることにも成功します。
ボディタッチは相手をドキドキさせる上では有効的な方法です。
ぜひ、初デートで彼氏を虜にするために、自然なボディタッチを行ってみてくださいね。
(恋愛jp編集部)