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関西の奥座敷♪兵庫・城崎温泉でカジュアルに泊まれる素泊まり専用宿「UTSUROI Tsuchiya Annex」

旅行・おでかけ

旅館以外の個性的な共同浴場の外湯が7つもあり、はしご温泉が楽しめると人気の城崎温泉。温泉と温泉を湯巡りするため街には浴衣姿の観光客が多く、温泉情緒をより感じさせます。

食事付きの料理旅館だけでなく、もっと自由に素泊まりで温泉を楽しむ人々が増える中、2018年秋に旧城崎消防署をリノベーションして完成した、素泊まりの宿とカフェ&ギャラリー「UTSUROI Tsuchiya Annex(ウツロイツチヤアネックス)」が注目されています。

使われなくなった元消防署を泊まれる空間とカフェに

2階の素泊まりできる宿は、通り沿いの部屋のベランダに篭のブランコが

平安時代より前から歴史がある温泉地として、志賀直哉といった明治以降の文豪にも愛された「城崎温泉」。冬の味覚のカニのおいしい季節がハイシーズンとなる温泉街では、ここ数年素泊まりの宿が増えました。

なかでも外湯であるまんだら湯近くにある「UTSUROI Tsuchiya Annex(ウツロイツチヤアネックス)」は、1階はカフェ&ギャラリー2階は泊まれる空間として、城崎温泉の新しいスタイルを感じさせます。

何より、2017年に移転して使われなくなった、旧城崎消防署の建物を利用してリノベーションしたことに、街の人々はもちろん訪れる人々も、古き良き思い出のあるモノを残したやさしさと懐かしさ、そして新しさに感心するといいます。

実は消防署のホースを洗っていた場所を庭付きの内湯に

四季折々の移ろいが感じられる宿

カフェの奥には赤色が印象的な「底引の網」を描いた絵画が

昔ながらの木造3階建て旅館など建物にも魅力がある温泉地。「UTSUROI Tsuchiya Annex(ウツロイツチヤアネックス)」の館長であり、「つちや旅館」3代目の山田一輝さんは、旅館の新館としてふさわしい街に馴染む建物をと、母校の近畿大学で、建築学部の准教授でもある建築家に設計をお願いしました。
コンセプトは「UTSUROI(ウツロイ)」。春はデッキテラスの桜、夏は柳が揺れる川風、秋は山々の紅葉、冬はカフェの薪ストーブなど、季節を感じられる空間です。
そして、2階の宿と1階のカフェどちらにも力強い絵が描かれていますが、これは、館長の叔父にあたる、日本画家の山田毅さんによるもの。金沢美術工芸大学を卒業後、京展や日展に入選する実力派の絵画は、どれも見惚れてしまいます。

白い壁に城崎周辺の街並みを墨で描いた部屋

誰でも利用できる「UTSUROI cafe」で朝ごはん

ぶ厚いトーストを焼き上げてバターとはちみつをたっぷり

城崎温泉といえば、香住漁港や津居山漁港に水揚げされた日本海の鮮魚による料理も楽しみのひとつ。最近はそれらを楽しめる寿司屋や和食店、洋食ダイニングなども増えました。
素泊まりでも城崎温泉らしい料理が味わえます。

厳選したスペシャリティコーヒー(600円~/税別)を数種用意

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