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3度に1回は「老けない食べ方」を意識しよう! 血糖と老化の深い関係

美容

通常、血糖は食事を食べ始めてから、約75~90分後に最も上がります。ですから、その前に血液中の糖がエネルギーとして体の中に行き届くよう、体を動かすようにしましょう。そうすれば、よぶんな糖が血液に残らずAGE化を抑えることができます。
理想的なのは、食事を終えた20分後に、少し汗ばむくらいの運動を20〜30分間することです。運動といっても、スポーツでなくてかまいません。家の中だったら、掃除や洗濯などの家事をしてもいいですし、外であれば階段を使う、ひと駅分を歩くのでもよいでしょう。

甘いものを食べたいときは食後のデザートで

スイーツは和菓子でも洋菓子でも、高AGEであることにかわりありません。また、砂糖はきわめて吸収効率が良く、すぐに体内にとり込まれてしまいます。そのため、血糖の上昇スピードが速く、AGE化しやすいのです。どうしてもスイーツなど甘いものが食べたいときは、間食ではなく食後のデザートまでガマンしましょう。

甘いものでおススメなのは、抗酸化効果のあるカカオポリフェノールがたくさん含まれているチョコレート。カカオ成分70%以上が目安です。もちろん食べすぎは禁物。板チョコなら一度に1枚食べるのではなく、何日かに分けて食べるようにし、できれば小分けになっているものを選びましょう。

老けない食事をムリなく続けるために

まずは‶気にしながら食べる″

AGEは老化のスピードを速めるといっても、食事にいろいろと制約があると、ストレスになってしまいます。
まずは3回に1回でもいいので、AGEを意識して気にしながら食べることが大切です。そうすれば、お肉や甘いものをたくさん食べても、次の日は低AGE食でリセットしようと思うようになります。その積み重ねが、未来の自分を変えることにつながるのです。

<おススメリセットメニュー>

・とろろやわかめのそばやうどん
・水炊きと酢のもの、〆のうどん

ゆっくりと食卓を囲む生活を

忙しい現代では、AGEが増えやすい食生活になってしまうのも確かです。そこで、週末に1回はゆっくり食卓を囲む時間をとり入れてはいかがでしょうか。すでに加工されている食品を電子レンジや高温の油でささっと調理するのではなく、低温からじっくりと煮炊きして、それをみんなで味わったり、家族や友人と鍋をつついたりするのもいいですね。会話を楽しみ、時間をかけて食事することでアンチAGEになるだけではなく、家族や仲間とのコミュニケーションもとれます。食事を通して新しい発見があるかもしれません。

取材・文/大内ゆみ

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