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ハズさないおしゃれ中華料理レストラン3軒。[丸の内・銀座]名店出身シェフが腕を振るう!

グルメ

寒さが増すこの季節、食べたいのはホットでスパイシーな中華料理。話題の人気店シェフ監修や、誰もが知りうる名店出身シェフが腕を振るう、ハズさないお店とは?今回は、女子会やデートにもぴったりな、丸の内・銀座にあるおしゃれ中華料理レストラン3軒をご紹介します。

1.〈TexturA〉/丸の内

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築地の四川料理店〈東京チャイニーズ一凛〉や鎌倉〈イチリンハナレ〉を手がけてきた齋藤宏文シェフによる新店。香りと油の相性を大事にするスペイン料理と四川料理の共通点に着目し、両方を楽しめる店をオープンさせた。

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四川唐辛子と揚げた高坂地鶏、山椒を炒めた「辣子鶏」1,500円。こちらはコース 5,000円の一品として提供されることもある。

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イベリコハムトマトパン 2,000円。

とはいってもフュージョンの形ではなく、それぞれを独立して味わえる仕組み。コースならスペイン料理と四川料理が交互に供されるのだ。「ダイバーシティが一つのコンセプトで、コースでもシェアして食べる大皿や一人用ポーションを織り交ぜます」と齋藤シェフ。リズミカルな展開にテンションアップ!

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紹興酒多数。シェリー酒との飲み比べ 1,800円もおすすめ。

〈TexturA〉
予約制コース用のゾーンとアラカルト利用のゾーンに分かれる。
■有楽町電気ビル1F
■03-6259-1144
■11:00~22:30LO(アラカルト17:00~、コース18:00~20:30LO ) 無休
■73席/禁煙

(Hanako1177号掲載/photo : MEGUMI (P.90, 92, 94), Chihiro Oshima (P.96~97, 100) illustration : Mariko Fukuoka text : Kahoko Nishimura, Ami Hanashima, Yuya Uemura)

2.〈SO TIRED〉/丸の内

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〈神楽坂 龍公亭〉の飯田竜一氏監修の中華ダイナー。店舗プロデュースは山本宇一氏。大人の社交場として夜遅くまで使える。

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豚トロ肉の黒酢豚 1,500円。豚肉はその時の状態、脂の甘味などをチェックしながら使うほど、手間をかけて作られた料理だ。

〈SO TIRED〉
■新丸ビル7F
■03-5220-1358
■11:00~2:00(ランチ15:00LO・土日祝16:00LO、平日のティータイム16:00LO、フード1:00LO、ドリンク1:30LO)、日祝11:00~23:00 無休
■108席(テラス席あり)/禁煙

(Hanako1177号掲載/photo : MEGUMI (P.90, 92, 94), Chihiro Oshima (P.96~97, 100) illustration : Mariko Fukuoka text : Kahoko Nishimura, Ami Hanashima, Yuya Uemura)

3.〈GINZA沁馥園〉/銀座

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銀座アスターの料理長を長年務めた藤巻正シェフが作るのは、伝統的な中華料理を進化させた、遊び心ある料理。

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「午後のひととき飲茶コース」2,138円より。本日の蒸しスープと、麻と辣の土鍋麻婆豆腐とご飯。

昼は、オリジナリティあふれる点心や料理がお得な値段で堪能できる。

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シェフの気まぐれサラダ。

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小龍包、豚肉と海老の焼売と、海老とアスパラのマヨネーズソース。

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